剣と魔法のゲーム日記

ファンタジー戦略ゲームのプレイレポなど

Imperiums: ランダムマップ8

つづき

 

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大戦の余韻冷めやらぬ中、ヴェルカーナ同盟(灰、桃、水色)は、タメフ(青)への開戦のタイミングを見計らう。ウラルトゥ(桃)の領地に点在する青のタイルを奪い取りたいのだ。

 

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105年目、シンディキ(緑)がラセンナ(赤)を攻撃して戦争が開始。これは使者でずっと裏工作してたところなので狙いどおり!

 

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紛争地域にパイク兵が到着。最後に残っていた独立都市を占領。

 

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106年目、シンディキ(緑)がマゴニド(濃紫)を攻撃!ここでも戦争が勃発。ここまでは想定内だったが…

 

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同時にタメフ(青)がシンディキ(緑)に外交委任して傘下に入ってしまったぁ!くぅ~これは予測できてなかった。これでタメフの土地を奪うには隣国のシンディキとの戦争が必要になってしまった。タイミングまずったかなぁ?もう少し早く開戦できてれば…🤔

 

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まぁいい。これで「シンディキ(緑)+タメフ(青)」同盟は、マゴニド(濃紫)とラセンナ(赤)という二つの大国と戦争することになった。どこかでこちらも参戦すれば、勝利のチャンスは大きい。

同盟のウラルトゥ(桃)やミケーネ(水色)に真の盟主として認めさせ、併合まで持って行くにはヴェルカーナ自身の領土も拡げる必要があるのだ。その生贄としてはシンディキ(緑)が相応しい。

 

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タメフ(青)に対するアラマヤ(紫)との軍事キャンペーンは受諾の目が高そう。

 

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108年目、アラマヤ(紫)へタメフ(青)への宣戦布告を含む合同軍事キャンペーンを提案。

 

タメフへの宣戦布告は即ちシンディキ(緑)への宣戦布告である。もしこれが受諾されれば、いよいよ我々と隣国とのガチバトルがはじまる!

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国境に建設した砦には既に多くの兵士を常駐させてある。この時を待っていたのだ!

 

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既にシンディキ(緑)と戦争中のラセンナ(赤)、マゴニド(濃紫)にも合同軍事キャンペーンを提案しておく!これで後には引けなくなった。

 

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109年目、ラセンナ(赤)から、期限を15ターン内に延ばす逆提案が来て合意!

 

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国境開放と攻守同盟を含む協定の打診もきた…う~んこれは悩む。攻守結ぶと相手がはじめた戦争にも巻き込まれるからね…

まぁうちはラセンナの食糧輸出に頼ってる部分は大きいので、ここは受諾しておこう。

 

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マゴニド(濃紫)からも同様に期限延ばしで合意!

 

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アラマヤ(紫)からは意外にも拒否の連絡。まぁどのみち戦争がはじまれば参戦してくるだろう。

 

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110年目、使者ナッサリアンをシンディキ首都から呼び戻して将軍へ昇格。次は戦闘で活躍してもらおう。

 

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111年目、紛争地帯に残っているタメフ(青)の首都から兵士が出払ったタイミングを見計らって「シンディキ+タメフ」同盟へ宣戦布告!開戦じゃあ~!

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VS

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シンディキ(緑)との国境には将軍を配置してモラルを上げる。

 

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早速シンディキ(緑)が攻め込んできた!

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砦があるので守りは固い。しばらくは砦で守って相手の消耗を待ついつもの作戦で行こう。

 

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船でヴァルカーナ領土に廻り込んで上陸したシンディキ軍にミケーネ兵が対応してくれてる!助かる!

 

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ウラルトゥ(桃)とタメフ(青)の海戦。各地で戦闘が繰りひろげられる。

 

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112年、なんとマゴニド(濃紫)がラセンナ(赤)との連盟(主権委任)に署名だと!

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これは兵士の操作も含めてすべて委任する強い同盟だ。いやぁ動くねぇ~www

 

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紛争地帯の都市パルサがウラルトゥへ寝返った。よしよし。

 

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そして、タメフ(青)首都も包囲したぞ。

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食糧が遮断されモラルが下がり始める。

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そして早くもタメフ首都を陥落させた!

 

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しかし、ここにきてラセンナ(赤)との交易交渉がうまく行かず、国内の食糧確保が出来ない状態に!食糧が大幅に足りない!これは大ピンチ!

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国家の決定「食糧の分配」で応急処置をするが長くはもたないだろう。

 

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この紛争地帯はもうウラルトゥ(桃)に任せて、一帯の兵士はすべて解散させる事とした。

 

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113年、ラセンナ(赤)軍のシンディキ上陸を確認。頼むよ〜🙏

 

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シンディキとの国境では激しい攻撃を受け続けている。ここだけは頑張らないと。

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戦略の見直しにより対シンディキの軍モラル上昇に成功した。

 

 

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114年目、上陸していたシンディキ軍をミケーネが倒してくれた。すばらしい!

 

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しかし、タメフ兵がヴァルカーナ首都の真横に上陸!なにぃ!まだそんな余力のこってたのか?やばいっす!

 

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ここでやっとアラマヤ(紫)が軍事キャンペーンへの参加に合意してくれた。遅いよぉ~

 

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ウラルさんがシンディキ軍に押されてるぅ。都市を取られた。助けに行きたいけどこちらも余力がない。

 

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ラセンナ(赤)進軍が予想より遅い。ここは余力のありそうなミケーネ(水色)に頑張って貰うしかないかなぁ🤔

 

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マゴニド(薄紫)がラセンナ(赤)の傘下に入ってなかったら、もっと両者で上手く攻めてくれた気がするけどなぁ…とりあえず解除されていた、補給支援と国境開放の条約を復活させる提案をしておく。

 

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首都に兵士向かわせたけど、これは間に合わないな…一回は攻撃受けてしまいそう。

 

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首都じゃなく鍛冶屋を壊しに来やがった。

 

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ちきしょう!鉱山の出力が落ちるのも痛いぞ!

 

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ミケーネ(水色)が軍事キャンペーンに合意してくれた。

 

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ここでウラルトゥが首都を戦線から遠ざけるように、南側の地域に移設した。

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へ〜そんな事やるんだ、賢いじゃないか。

 

 

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ミケーネ様ステキ!兵士を積んだ敵の船を沈めた!

 

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ヴェルカーナ領土に攻め込んで来ていた敵。結局、補給源の船を撃退したので、補給を失ってモラルが低下。弱い遊牧民でも倒せた👍

 

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そして問題の国境地帯。ここもミケーネ(水色)の部隊が敵に切り込んでくれたので、少し前進できつつある。狙うは敵の金鉱だ!

 

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初めて賢者が誕生した。用途はいくつかあるけど、今回は首都に常駐させて知識収入をブーストさせよう。

 

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お!ウラルさんも息を吹き返し反撃に出てる。

 

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118年目、金鉱も奪い、近場の都市を包囲。もう一押しだ!

 

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ガレー船も含めて、兵士を大幅に減らしたおかげで国内の食糧状況もかなり改善できた。やはり判断は間違ってなかった。

 

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119年目、使者、将軍で貢献してくれたナッサリアンが死亡。

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霊廟を建てて敬意をあらわす。

 

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121年目、攻略に苦労していた砦に一番近い敵都市、ナクソスをやっと手に入れた。

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地形が丘陵の都市は武力で落とすということがとても難しいので、決定打を出せる兵士が居ない場合は、包囲して時間をかけるしかない。

 

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決定打を出せるユニットの一例。今回は来るのが間に合わなかった。

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研究にて入手済みの「都市襲撃」の改善。これを兵士に付与すれば攻城能力が上がる。このゲームには攻城兵器のようなユニットは存在しないが、このような改善を兵士に付与することでそれを抽象化している。

 

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122年目、食糧問題を解決する最後の切り札「灌漑」の研究にやっと着手できる。

 

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そしてついに我らがヴェルカーナ同盟の兵士達が、シンディキの首都ヘメサを包囲したぞ!

 

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北側の金鉱も急ぎ奪いに行く。

 

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戦争の勝敗が決したら、味方に取られる前に先に鉱山系をおさえる。これこのゲームで一番重要かも😋

 

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124年目、タメフ(青)がシンディキ(緑)に主権を委任した。最後のあがきですね。

 

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おっと、ここでアマラヤ(紫)から外交委任の提案。現状の敵国は同じだし、これは断る理由はない。盟主として認められたかな。

 

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127年目、シキオンという名の巨大都市を併合してやっと修復までこぎつけた。敵首都ヘメサは攻め落とすことなく放置中。正直デカイだけの都市を占領しても食糧不足を招くだけなので奪いたくないwwwシキオンの修復過程でも、兵士が解散してしまうくらい国が窮地に陥った。

 

ということで、大きな都市の併合は「灌漑」の研究が完了して、国内の食糧供給が安定してからやることにした。

 

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開戦前とは随分状況がかわったね。ヴェルカーナが同盟(外交委任)を受けている国は三つになったし、ラセンナとマゴニドがくっついて巨大な連盟大国が誕生した。今後はうちの同盟も連盟か併合まで持って行きたいところ。

 

次回へつづく

 

Imperiums: ランダムマップ7

つづき

 

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65年目、イオニア(薄紫)の首都セジェスティカが突如、我ら同盟の一員ウラルトゥ(桃)への参加を表明🤯

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なんだそりゃww首都がいきなり他国に寝返るなんて、イオニアはよほど不幸なんだなww何が起こるかわからないな本当に😋

 

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都市圏が無く食糧だけ大量消費する都市の加入により、ウラルトゥ(桃)で食糧不足が発生。どうすんだこれww

 

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周辺の他の都市なんかも追従したりして、謎のウラルトゥ(桃)人気到来😆

 

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ラセンナ(赤)から協定の提案。我々を認めはじめた模様。

 

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ごたごたしてそうなイオニア(薄紫)の悪評をラセンナ(赤)で広め続けてみる。

 

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しょうがない、呼び戻すか…

 

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ウラルトゥの食糧危機が続く…

 

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71年目、マゴニド(濃紫)との和平成立。

 

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73年目、使者が首都に帰還し将軍に昇格。

 

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76年目、ウラルトゥ(桃)の食糧危機を救うべく、この謎の紛争地域の整理(イオニア(薄紫)への戦争)を計画し始めていた頃…

 

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南洋の島国(タメフ青vsアラマヤ紫)間での戦争が勃発。う~んややこしいwwこれはどちらかに味方して併合してしまった方が良いかも。ということで、謎の紛争地域にも土地を持つタメフ(青)をターゲットとすることに決定。

 

タメフ(青)がイオニア(薄紫)から奪った土地を、こちらがさらに占領すれば戦争しなくてもイオニアの土地が手に入る。あわよくばそういう事も狙いたい。

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タメフ(青)の政治的マップを確認。ラセンナ(赤)とも戦争をしている模様。

 

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エマシアがラセンナ(赤)へ併合。これは既定路線。

 

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シンディキ(緑)がいくつかの協定を破棄してきた。ラセンナ(赤)と仲良くし過ぎて警戒されたかも?

 

79年目、状況は刻一刻と変化する。アラマヤ(紫)とイオニア(薄紫)間でも戦争が勃発。タメフ(青)と合わせて三国が相互に戦争している状態に。

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そしてこれまで激しく戦っていたシンディキ(緑)とラセンナ(赤)の戦争が停止。これはシンディキ(緑)の今後の動きに要注意だ…

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この位置に第7都市を建設。ここにギリギリスペースがあるのに今まで気付いてなかった…

タメフ(青)への攻撃は中止。やはりイオニア(薄紫)との戦争の道を模索し始める。

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80年目、シンディキ(緑)にイオニア(薄紫)への宣戦布告と都市への攻撃を含む軍事キャンペーンを提案するも受諾されず…😅

 

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84年目、マゴニド(濃紫)から巨額の貢物を要求される。交易期間は4ターンとはいえ、9ゴールドというのはかなりの大金だ。う〜む、これはどう考えても「踏み絵」だよな…🤔

今後のイオニア(薄紫)へ向けた共同戦線を想定して、ここは受諾してみた。

 

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85年目、マゴニド(濃紫)から協定提案あり。貢物の効果でパートナーとして認めてくれたようだ。

 

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これでマゴニド(濃紫)の領土がはじめて明らかになった。確認したところ、なんと金鉱を三つも保有していた。なかなかの強国じゃないか。よし!ここと組んでイオニア(薄紫)と戦争するぞ!!

 

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86年目、タメフ(青)とアラマヤ(紫)が停戦したのを確認。これを好機として、ついに我がヴェルカーナ同盟はイオニア(薄紫)へ宣戦布告!!

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マゴニド(濃紫)へ合同軍事キャンペーンを提案!

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合意!

 

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こちらの拠点となるのは、元イオニアの首都であるセジェスティカ。ここは現在同盟国のウラルトゥ(桃)が保有しているが、都市圏がほぼすべてイオニア(薄紫)の領土であった為、生産力の無いただのお荷物都市となっていた。まずは都市周辺の農地を奪うのが第一優先。それにより食糧が得られればウラルトゥ(桃)の国力も回復し、この地域へ地続きのウラルトゥ首都側からの兵士投入も期待できる。

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イオニア(薄紫)は、我らがヴェルカーナ同盟(灰、桃、水色)に加えて、マゴニド(濃紫)、タメフ(青)という三つの勢力からの攻撃にさらされることになる。大国イオニアといえどもこれは流石に守りに苦労するだろう。

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研究の成果が出始めている。パイク兵は槍兵よりもワンランク上の兵士。

 

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ユニットを二体輸送することのできるガレー船も研究完了。

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第7都市に造船所を併設して、そこにガレー船の特化を与える。

 

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88年目、イオニアから泣きが入るが、もちろん受諾する気はない。

 

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首都側から参戦してきたウラルトゥ(桃)の軍隊が食糧不足によりイオニア(薄紫)に寝返ってしまった…

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敵の領土はかなり虫食い状態になっているが、まだ勝利ムードまでは行っていない。

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おお!マゴニド(濃紫)が約束通り、目標を達成してくれたようだ。頼もしい。こちらも負けてられない。

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90年目、我々も軍事目標にしていた金鉱を奪取!

 

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マゴニド(濃紫)との約束を果たした。軍事キャンペーンを達成!これにより両国の絆はより強固になるだろう!

 

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しかし、まだ厳しい戦いか続く…

 

苦戦の原因として大きいのはシンディキ(緑)が通行を認めてくれないので、ヴェルカーナ本国から陸路で紛争地域に兵士を送り込めない事😅

 

ウラルトゥ自らが現地で兵士を生産してくれれば良いのだが、食糧不足が続いており、それも出来ない状態。

 

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92年目、タメフ(青)からの外交委任提案あり。第二嫁の誕生は嬉しいがこれは罠だ。よく見るとタメフはラセンナ(赤)と戦争中であり、この委任を受託した瞬間に、我々はラセンナとも戦争状態に突入するのだ。ここでその選択はありえない。ラセンナと停戦してから嫁に来てくれな😙

 

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本妻の方を助ける為、他国から仕入れた食糧を大量に横流し。愛ですよこれは😘

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そのかいあって、食糧不足のアラームも減った。共同軍事キャンペーンの提案を受ける。

 

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近隣の都市がこちらに寝返った…

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と思ったら即座に独立国家に占領されたり…まだまだ厳しい状況が続く。

 

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しかし苦しい中で光明が…マゴニド(濃紫)の軍隊がイオニア(薄紫)の首都目前まで迫っている!察知したイオニア軍も首都に兵士を集結させはじめた。その為、一部では守りが手薄なところも出てきた。

 

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哲学学校は都市の知識出力を高める。

 

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戦争も終盤になって気付いてしまったのだが、この位置に船を置いて橋渡しすれば、シンディキ(緑)の領地を通過しなくても、ヴェルカーナ(灰)からウラルトゥ(桃)へ兵士を移動させる事ができた。もっと効率よく陸路で紛争地域を攻める事ができたのだ。ずっと船で現地まで兵士を輸送していたのは何だったんだ😭www馬鹿すぎるぅwww😆

 

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96年目の状況。イオニア(薄紫)からタメフ(青)に寝返る都市なども出て来ており、タメフの躍進が目立つ。

 

シンディキ(緑)の首都には使者を派遣して、ひたすらラセンナ(赤)の悪評を広めて回っている。ここが争ってくれないとシンディキの矛先が隣国のこちらに向かいかねないのでね…

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しかしそれでも嫌な予感がしたので、国境に壁(砦)を建設することにした。この砦は防御力を高めるのはもちろん、一人の兵士で両隣のタイルも防御する事が可能となる。これでシンディキ(緑)が奇襲してきたとしても少し時間を稼げるだろう。

 

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ん~?マゴニド(濃紫)め、勝ちが見えたらもう次の裏工作かぁ?

 

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98年目、ラセンナ(赤)、シンディキ(緑)がイオニア(薄紫)へ宣戦布告!攻撃を開始!世界中がイオニアの敵になった。弱っているやつを叩く、これ戦争の常識なり。「勝ったな!(碇ゲンドウ風にw)」

 

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99年目、イオニア(薄紫)の首都が陥落。ずっとマゴニド(濃紫)が首都にダメージを与え続けてて、最後の一番おいしい所をウラルトゥ(桃)が持って行った形になり、これは笑ってしまった🤭

 

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慌ててまた食糧不足にならないように周辺の都市圏をこちらで占領。世話が焼ける…

 

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そしてここにきて、タメフ(青)とマゴニド(濃紫)が戦利品を取り合って内輪揉めで戦争を始めやがった…お前らぁ…なにやってんだよ😠

 

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ミケーネ(水色)遠路遥々、船で兵士を送り込んでくれた。ちょっと来るのが遅いけどね…

 

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矢来は都市の防御改善の上位版。製材所は都市圏からの木材生産を増加できる改善(新DLCで追加)

 

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ウラルトゥ(桃)が奪った元首都が不安定さからラセンナ(赤)に寝返った。これは逆に歓迎すべきかもしれない…

 

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104年目、イオニア(薄紫)に残されていた最後の都市がマゴニド(濃紫)により占領。ついにかつての大国が滅亡した。苦しかった戦いに我々ヴェルカーナ同盟は勝利したのだ!

 

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イオニアの跡地をめぐって、タメフ(青)とマゴニド(濃紫)はまだ戦争を続けている。

 

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タメフ(青)はラセンナ(赤)とも戦争中。そして、ウラルトゥ(桃)が占領した領地の中には、タメフの領地が歯抜けで散在する状況。ここは、マゴニド(濃紫)と共闘して、タメフを大陸から追い出すのが良策では?検討してみよう。

 

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先の大戦直前にタメフ(青)と戦争していたアラマヤ(紫)(島の一部がタメフに占領されている)にも参戦要請すれば、共闘できる可能性も高いだろう。

 

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一方、長期間の裏工作の成果によって、シンディキ(緑)ではラセンナ(赤)に対する悪評が広まっている。この二国の間で戦争が再び勃発する可能性も高いだろう。よしよし。

 

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さて、この戦争で領地を拡げたのはウラルトゥ(桃)である。食糧支援や兵士派遣でそれを大きく支えたのは、ほかならぬ私ヴェルカーナであろう。

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そろそろ別居じゃ無くて一緒に住んでくれないかねぇウラルさん?😍え?まだダメなのぉ~?😂

 

次回へつづく

 

 

Imperiums: ランダムマップ6

つづき

56年目の状況詳細は前回のラストを参照

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我々ヴェルカーナはすべての国と和平状態。

 

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周辺が戦争で疲弊している間にこちらは国力を高めたいところ。一番欲しいのは食糧増産なんだけど、これ以上土地も無いのでそっちは一朝一夕にはいかない。ということで、まずは出来るところから「鍛冶屋」による鉱山資源系の増産を目指したい。

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57年目、アスワ(赤)がイオニア(薄紫)に併合。アスワはイオニアに同盟(外交委任)してからほぼ名前も聞かないくらい影が薄かったし、これは予想通り。

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f:id:MiyabiSFG:20220219102549p:plain地震発生!ちょっと焦ったけど、どうやらこちらの領土はかすった程度で、メインの被害はシンディキで発生している模様。たすかった~

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二都市ほど燃えてる…

 

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58年目、ニア(深緑)がシンディキ(緑)に併合。これまた既定路線で驚きは無し。ただし、一つの国になった事で動きは効率化されそうなので要注意。隣国だしね。

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野営地の技術研究完了。「石工技術」は都市に付与して接続中の石切場の出力を倍化。「砦柵」は都市の防御力アップ。こちらは都市だけでなく常駐する兵士にもボーナスを与えられる。そして「砦」はマップ上に建設できる防御施設で、重点的に守りたいタイルに設置できる。

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よしこれで鍛冶屋の研究に着手できるぞ!

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59年目、ブディノイ(橙)がラセンナ(赤)に主権委任。これは外交だけでなくユニットや内政など国のすべての権利を委任するというもの。併合も近いね。

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ちなみにラセンナ(赤)はエマシア(赤紫の旗)という国からも主権委任を受けている。

 

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鍛冶屋の研究が完了。よしよし。

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「鍛冶屋」は3タイル以内で道路で接続されている鉱山をサイズアップさせる。今回はこの位置に建設しよう。左側の石切場が二つとも対象外になるんだけど、金や鉄を優先した。石はフッサーナに「石工技術」を付与する事でも増産できる。

 

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ミケーネ(水色)からは知識と奴隷を輸出して貰っており非常にありがたい。知識は技術研究に役立つのはもちろん、不足していた奴隷を補えたのは何気に大きい。

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このゲームでは政治体制によって「人口に占める適正な奴隷の比率」が設定されており、不足していた場合には各種生産出力に、多すぎる場合は幸福度にそれぞれペナルティーが付く。この奴隷数の調節も内政の一要素になっている。

 

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62年目、ついに大国イオニア(薄紫)から協定提案を受ける。

 

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判明したイオニア(薄紫)の領土はさすがに大きい。ここに来てマゴニド(濃紫)と戦争を始めたようだ。アラマヤ(紫)、ミケーネ(水色)とは既に停戦済み。

 

俺の第二嫁候補のタメフ(青)の首都が島から大陸に移っているのが気になる。イオニアに滅ぼされかねないので支援してやろうかな。

 

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マゴニド(濃紫)はイオニア(薄紫)以外にラセンナ(赤)やミケーネ(水色)とも戦争中であり、かなり窮地に陥っている事が予想される。

 

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ラセンナ(赤)の方はシンディキ(緑)からの侵略を受けている。各国が良い感じに戦争を続けてくれているので、こちらはゆっくり内政できてありがたい。

 

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我々ヴェルカーナ(灰色)としては、ここでミケーネ(水色)と相互防衛協定を結んでおけば、今後どこから宣戦布告されても安心して戦えると判断。今のところ受諾の可能性は低そうなので、贈り物などで御機嫌をとって関係改善を図る事にした。

 

貢物を献上し始めたところ…64年目…

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キター!!ミケーネ(水色)からの外交委任提案!!

ネックとしては、委任を受ける事でミケーネの戦争状態を継承して、マゴニド(濃紫)と戦争状態になること。しかし、先の通りマゴニドは窮地である事がわかっているので大した事ではない!

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これで背後から襲われる心配は無くなった。

 

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即座にイオニア(薄紫)からの贈り物提案が…ふふふ…恐れておるな?我が同盟を?

 

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さて今後どうしていこうか?ちなみに、ラセンナ(赤)の首都には我々の使者がいるので外交工作が可能だ。

 

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ラセンナ(赤)と仲良くなってからシンディキ(緑)を挟み撃ちしてやろうか?

もしくは、シンディキ(緑)と共にラセンナ(赤)を攻めようか?

ミケーネ(水色)との同盟で少し関係が薄くなった南方の島国を侵略するのも良いかもしれない。

 

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我々には自由がある。

 

次回へつづく

miyabisfg.hatenablog.com

 

 

Imperiums: ランダムマップ5

つづき

 

45年目の地図

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45年目の統計グラフ

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領土拡張ではイオニア(薄紫)が他者を圧倒している。(ただし、ここに表示されている国がこの世界のすべての国とは限らない)

 

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軍隊パワーでは、我がヴェルカーナもまずまずの位置にいるようだ。

 

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45年目の各国の配置

我が国「ヴェルカーナ(灰色)+ウラルトゥ(桃)」同盟は「シンディキ(緑)+ニア」同盟と戦争中⚔️

イオニア(薄紫)はここに来て、タメフ(青)、アラマヤ(紫)、ミケーネ(水色)と戦争中⚔️

 

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ミケーネ(水色)との関係を強化する為、ミケーネの首都に新たな使者ナッサリアンを送った。

 

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46年目、ミケーネ(水色)の仲裁により、シンディキ(緑)同盟との和平が提案される。

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鉱山も取り返したので、この時点で両国の領土は、気持ち悪いくらい開戦前と同じ状態だ。裏切ったシンディキ(緑)をギャフンと言わしてやりたい気持ちはあるが、こちらも技術研究が進んでおらず国の成長が停滞しているのも事実。何よりも仲裁に入ってくれたミケーネ(水色)の機嫌を損ねるのが一番まずいので、ここは一旦停戦することを決断した。

 

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ミケーネ(水色)は現在国力トップのイオニア(薄紫)を警戒している模様。なるほどねぇ🤔

 

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47年目、シンディキ(緑)より協定回復の提案。なんだなんだ、罪滅ぼしでもするつもりか?ww🤭

という事で、シンディキ(緑)同盟の全マップが初めて明らかに。

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今迄、ニア=フェニキアを「黄緑」と表現していたが、これは「深緑」に訂正。(ぜんぜん領地見えてなかったので、ご勘弁ですwww)

そのニア(深緑)の首都は何故か北方の孤島に存在。シンディキ(緑)自体の土地も思ってたほど広くは無かった感じ。そして大国イオニア(薄紫)とも陸路でつながっている事が判明。これは何気に大きな情報。

 

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余剰となった遊牧民でこの位置に第六都市を建設しよう。ちなみにこのゲームでは通常の兵士でも都市は建設可能。ただしコストが大。(遊牧民は開拓者と兵士の中間的な存在)初期から食糧+2.6産出してくれるのはありがたい。

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マップが陸によって上下の海に分断されているので、この都市が我が領土としては唯一の北側の海への窓口になる。(船を作る港の建設が可能)

 

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48年目、ブディノイ(橙色)に遭遇。ここにきての新文明はちょっと新鮮だ。

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ブディノイ(橙色)は小国だったらしく、ほどなくしてラセンナという国の傘下に入った模様。

f:id:MiyabiSFG:20220212183542p:plainラセンナは他にも従えている国があり、イオニア(薄紫)にも対峙する大国なのかもしれない。

 

とりあえず見た目はコワいwwww

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アンデッド王といったところか。和平提案を送っておこう。

 

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騎兵の研究が完了。遅れていた技術研究を急ぎ延ばしたい。

 

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ミケーネ(水色)とは良い関係が築けているかもしれない。(ただしシンディキ(緑)の前例があるので自信は無いww😅)

 

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戦時下で生産指示していた槍兵が完成。兵士ユニットはゴールド、食糧の維持コストが非常に高いので今となっては採算が合わない存在に…

こういう時に便利なのが新DLCで追加された「軍事予備」。兵士を一時的に都市へ帰して市民に戻すことができる。副次的な効果として都市の人口が実際に増えるので、これを利用して任意の都市の都市圏を拡張するなんてことも可能。

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予備となった兵士にコストはかからず、もちろん再招集時には生産よりも短いターンで復帰する事が可能。ただし、予備となっている期間に応じて兵士の経験値はマイナスまで低下する為、戦闘力を元に戻すのに時間がかかる場合がある。

 

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使者ナッサリアンのロビー活動により、ミケーネ(水色)での我が国の評判は上限まで来た為、次はイオニア(薄紫)の悪評を広める事にした。この二国間は争いを継続して貰った方が何かと有利に運べそうなのでね。

 

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区切りの50年目、一夫多妻制への準備が着々と進んでいる?ような気がするww

 

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少し余り気味の木材を出して、技術研究の元になる知識を獲得。良い取引が出来ている。

 

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なるほどぉ~🤔こちらと同様に、イオニア(薄紫)も我々を脅威と感じているという事か。

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領地の大きさは変わらずイオニア(薄紫)が1位。アンデッド王ラセンナは3位に入った。

 

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ゲーム勝利に対する総合的な評価では、イオニア(薄紫)、我が国、ラセンナの順。

 

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「軍事力による勝利」の観点では、ラセンナ、シンディキ(緑)が上位に来ているのか。なかなか面白い。

 

地理すら不明のラセンナの動きが今後のキーになってくる気がする。よし使者を向かわせよう。

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使者は特定の国に長く滞在するとその国と親密になり、離任を命じられた際に母国を裏切る可能性がある。

 

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52年目、マゴニド(ドワーフ)に遭遇。まだ未知の文明があったのか!

 

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マゴニドはシンディキ(緑)と戦争中のようだ。和平を送っておこう。

 

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交易で食糧を出し過ぎた為、枯渇が発生してしまった。そのかわり知識は着実に入手して技術研究は進めている。

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国家の決定、食糧の分配でとりあえず一時しのぎをしておく。

 

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コロンブスがついに新大陸を発見!ちがうかwwここにはラセンナというアンデッド王が大国を築いていると聞く。

 

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ちなみにこの海域では、ラセンナと「シンディキ(緑)+ニア」同盟が戦闘を繰り広げている事がわかった。

 

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イオニア(薄紫)とミケーネ(水色)も戦闘を継続中のようで好ましい状態。

 

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53年目、マゴニド(ドワーフ)が和平を拒否してきた。ほ~これは意外な反応だ。

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タメフ(青)はラセンナ(アンデッド王)が嫌いと…メモメモ…

 

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54年目、ミケーネ(水色)との協定がより強固に。

 

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55年目、シンディキ(緑)からの大型の交易提案。どうやら木材がかなり不足している模様。しかしこちらもそこまで大量に余っているというわけでもないので、期間を5ターンに短縮して受諾することとした。

 

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ゴールドの余力があるので、スパイ活動をしてみた。イオニア(薄紫)とマゴニド(濃紫)間の地形が明らかに。

 

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56年目、イオニア(薄紫)の仲介で、マゴニド(濃紫)と和平成立。イオニアとの関係も良くなるし一石二鳥だ。

 

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シンディキ(緑)とも随分仲良くなってまいりました。

 

さて、使者による探索によって、世界地図の全容が明らかになってきた。

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アンデッド王の国ラセンナ(赤)の土地が想像していたよりもかなり小さく、島国と呼んでも良いぐらいのサイズだったのは意外だった。ここに三ヵ国も固まっているのか?わからんもんだ…領土で言えば、むしろドワーフの国マゴニド(濃紫、左下の暗い地域)の方が巨大だ。

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軍事力を見ると、ここにきてアラマヤ(右下島国の紫)が伸びており、戦争中のイオニア(薄紫)の本土を奪いはじめているのが面白い。

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大きな紛争としては、以下が発生中である。

 

イオニア(薄紫)同盟  vs  アラマヤ(紫) + ミケーネ(水色)

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 vs  

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ラセンナ(赤)同盟  vs シンディキ(緑)同盟

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vs 

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マゴニド(濃紫)も諸国と戦争中だが、ややこしくなるので割愛w

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ウラルトゥ(桃)は俺の嫁で、タメフ(青)は第二嫁候補ww

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我らがヴェルカーナ同盟(灰と桃)は現在どことも戦争していない為、キャスティングボートを握っていると言っても良いかもしれない。

 

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さてこの世界をどうやって征服しようか?今後が楽しみだ。

 

次回へつづく

miyabisfg.hatenablog.com

 

 

 

 

Imperiums: ランダムマップ4

つづき

 

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36年目の各国の配置。我が国「ヴェルカーナ(灰色)」はシンディキ(緑)+ニアの同盟軍と戦争中。

 

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前線都市のフッサーナに、ワンランク上の兵士である「槍兵」の生産を可能とする特化を与えることにした。

 

そして共闘中のウラルトゥ(桃)やイオニア(薄紫)同盟に送った共同軍事キャンペーンの返答は?

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残念ながら拒否。しかし共闘している状況はかわりない。(イオニアも同じく拒否)

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そして初めて領地内で戦闘が発生。

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シンディキ(緑)の戦士に石切場を奪われてしまった。

 

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38年目、更に敵は進軍し炭鉱も奪取。こちらは奥地の都市でやっと兵士の生産が完了したけど、敵の戦士よりワンレベル低い遊牧民の為、ここは都市で動かず陣地化して我慢する。

敵は単身で乗り込んで来てるので、補給源になる都市を奪われない事が何よりも重要だ。都市がダメージを受けるとモラルが低下して反乱のリスクも生まれる。

 

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陣地化は兵士の防御戦闘力を40%アップするので非常に効果的。さらに兵士に「防御」の改善を付与すればプラス50%なので戦闘力が倍近くになる。フッサーナには将軍も居るので毎ターンモラルも向上させて、さらに強化される事になる。弱い兵士でも工夫すれば守りは固められる。

 

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そして川のある例の土地へ第五都市を建設。この位置は上に見えている神殿の効果がギリギリ届く位置なので人口も増えやすい筈。都市圏を拡げて畑も作る予定。兵士は食糧消費も激しい為、こうやって増産に努めつつ…

 

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諸外国からの食糧輸入も積極的に行う。

 

敵軍は防御を固めた都市に攻撃してきた。

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各種ボーナスを得ているここなら、流石に負けはしない。

 

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敵も当然、補給線が必要なのでこちらの都市を完全に無視して領地の奥を荒らしまわるような事はしない。そんなことをすると補給の無い兵士はあっと言う間にモラルが低下して弱体化する。(補給線は自国の都市からの距離や地形に応じて供給量が決まり、離れればゼロになる。そして領地がすべてつながっている必要があるので、どこかで分断されたらその先には届かない)

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こちらの兵士もダメージを受けた為、打って出る事はできない。まだ我慢が必要な状況だ。

 

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ウラルトゥ(桃)側でも激しい戦闘が続く。

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40年目、そのまま攻撃してきて玉砕してくれればよいのに、敵はその場で陣地化して守りに入りやがった。

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ここの地形はこの戦士が防御力を高められる林地であり、結構、面倒くさい…(なかなか賢い)

 

なんてことを思っていたら、サプライズが!

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なんと、ウラルトゥ(桃)からの同盟提案(外交委任)が来た。これはその国の外交方針をすべてこちらに委ねるということ。国家の運営自体はそのまま独自に継続するので、比較的初期レベルの同盟を意味する。しかし協定はすべて締結済みとみなされるので、国境開放や、補給線、交易路、視野の共有まですべてが可能となる。もちろんこちらが他の国に宣戦布告すれば、自動的に共闘することになる。

まぁ結婚みたいなもんですわ。ウラルさんとケコーンだ😘やったぁ(笑)

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ということでウラルさん(桃)の旗がこうなりまっす。俺色に染まったなハッハッハww😋

 

しかし戦争の苦しさはかわらんのだ。

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懸念していた食糧不足。

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輸入でなんとかしのいでいるが、既に国内の食糧収支は赤字状態。川のある第五都市周辺(矢印)もかなり貢献してくれてるのだけど、まだ足りない。

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マズい事に少し目を離していた隙に、首都バルガラの人口が6を超え、これが食糧消費をさらに圧迫している。食糧 消費-12.12って、既にこの都市での収入+9を超えとるやないかww😅

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速攻で出生率支援を停止した。マズったなこれは。大都市の食糧消費は半端ないので、このゲームでは、ただ都市をデカくすれば良いというもんでは無い。

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長い事やっていなかった、技術研究で「穀物庫」を取りに行こうか。腐って廃棄される量を減らせるだけなので、本当に不足してる時にはあまり役に立たないんだけど…まぁ無いよりはマシだ。

 

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41年目、戦士がしびれを切らして再びフッサーナを攻撃。よし、かなり弱ったぞこれは。

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と思ったら、シンディキから和平提案がww「ふざけるな!」鉱山二個も奪っといてこのまま戦争終わろうなんて虫が良過ぎるんだよ😠!却下!

 

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タメフ(青)の使者がなぜか攻撃を受けている我らが第二都市フッサーナを訪れて、自分の好感度を上げるロビー活動をしているとのこと。そういえば、協定の追加提案も来てましたな。

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なになに?キミも俺と結婚したいのかな?しょうがないなぁ😘ww

 

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シンディキ(緑)との戦争継続ということで、気になっていた対国の軍モラルの改善を図ろう。いくつかの方法が選択できるんだけど、今回は一番ギャンブル性が低くて手堅いプロパガンダにする。

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軍モラルは対国毎に異なる値を持っており、特定の国に対して勝利を続ければ士気が高まってより戦いが有利になったりする。

 

42年目、敵国ニア(黄緑)の将軍が海岸に上陸したようだ。

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将軍は自ら攻撃する能力はないが、都市を扇動してモラルを低下させたりもするので放置はしたくない。こちらも槍兵がやっと生産できたので、そろそろ反撃に出ようと思っていたところ。

 

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引き籠っているだけでは無いという事をお見せしよう。

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奪われていた鉱山を連続で攻撃。これで敵戦士の補給線を断ったと思ったが…船がいるのか…残念。(船は都市の代理として自ら補給源にもなれる。ただし補給の到達範囲は海岸から1、2タイル程度)

※追記

よく見るとこの船はミケーネ(水色)のものだったので、やはり補給路を分断できていた。なので、次のターンで敵は撤退した。

 

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44年目、鉱山の奪還に成功。敵の戦士と将軍は逃走(しとめられなかった…😅)

 

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しかし、継続して前線で兵士を鼓舞していた将軍の機嫌が悪くなって来た。

 

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気が付けば、シンディキ(緑)と戦争を続けているのは我らが同盟のみになっていた。もし他のどこかの国から宣戦布告されたら非常にマズイ事になる。これはあまりよろしくない状況だぞ。

 

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少しだけ光明は、川の土地を伐採して畑にする事で、食糧生産を国内だけで黒字にできたこと。

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なんとかここから良い方向に持って行きたいところ

 

次回へつづく

miyabisfg.hatenablog.com

 

Imperiums: ランダムマップ3

つづき

 

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25年目終了時の各国の位置関係。我が国「ヴェルカーナ(灰色)」は、ニア(黄緑)とアスワ(赤)(いずれも、土地が見えていない場所にいる)遠方の二国と戦争状態です。

 

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26年目、南方の島国二国、アラマヤ(紫)、タメフ(青)との協定が成立。国交開始。

 

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アスワ(赤)からの和平提案。うーん、これは悩ましいけど、初志貫徹すべしで断る😙

 

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狙っていた金鉱が既にアラマヤ(紫)の手中にある事を知り落胆を隠せない😅

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28年目、首都バルガラに金細工師を付与。金鉱の出力が倍化。

 

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f:id:MiyabiSFG:20220211162633p:plain29年目、イオニア(薄紫)に遭遇。かなり遠方の国のようだ。

 

 

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使者を作り忘れていた事に気付き慌てて任命…さてどの国へ派遣するか?

 

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まず、海上からの侵攻は敵の補給線の確保が難しいので比較的対処はしやすい。ウラルトゥ(桃)とは間に山岳があり通行不能。地理的に陸続きなのは、シンディキ(緑)と右上のミケーネ(水色)。ここで一番避けたい状況は、この二国と同時に戦争になること。シンディキとは既に交易路は開通し贈り物も貰った。ということで、使者を派遣すべきはミケーネに決定!

 

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見えた!こんな近くにミケーネ(水色)の首都があったのか!そして金鉱も近い。これはミケーネと仲良くなるよりも、逆にシンディキ(緑)との親睦を強く進めてからミケーネと戦争したほうが良い気もしてきた。ここは地理的にも孤立しているから、一対一なら勝てる見込みが高い。とりあえずもう少し探索してみよう。

ちなみにこの使者ユニットは、「国境開放」などの条約を結ばなくても他国の領地に無断で入る事ができる。

 

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調べたところ、ミケーネ(水色)はその他多くの近隣諸国と現在戦争中であることが判明した(上記は「ミケーネの政治的マップ」なので、剣が交差してるマークがミケーネと戦争中の国)。これはどう考えても、ここを攻めるべきだろう。とりあえずもう少し内政を進めるか?それとも直ぐに開戦するか判断が難しいところ。時間が経てば他国と和平して状況が一変する可能性があるのだ。

 

検討の結果…我が国はまだ都市国家からの政治体制の変更ができていない。好機を逃すのはもったいないけど、今回は内政を優先する事にした。使者にはシンディキとの親睦を優先させる。

 

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内政の基礎は人口ということで、まずは都市の人口増加率を上げる神殿を建設しよう。

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神殿の効果範囲は3タイルなので、今後都市を作る予定の東の半島部も含められる場所ということで、ここがベストと判断。(緑の丸が効果範囲)

 

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今後を見据え、シンディキ(緑)に贈り物をして印象を良くしておこう。ここは蜜月の関係でよろしくww

 

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31年目、ミケーネ(水色)から協定提案。内政する時間が欲しいので受けておく。やつに宣戦布告する時が来たら条約破棄すればよい。

 

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アスワ(赤)がウラルトゥ(桃)に使者を派遣して、我が国の悪評を広めてるだとぉ。どうやら美人戦争は停戦した模様。ぐぬぬ

 

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32年目、イオニア(薄紫)が両国の間に入って取り持つ形で、アスワ(赤)との和平提案あり。

 

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アスワ(赤)は、既にシンディキ(緑)、ウラルトゥ(桃)と停戦しているようなので、今この国と戦争を続けるメリットは無いと判断した。和平を受ける。

 

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我が国の使者が、シンディキ(緑)の首都に到着。早速、好感度を上げるロビー活動を開始。

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一回の効果は少ないが、繰り返せば大きな成果になり得る。

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都市人口がカヴァラ3、バルガラ5に到達。木材が供給不足の為、ここで二都市の出生率支援は一旦全停止した。

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フッサーナだけは、兵士の生産拠点にする予定なので支援を継続。


33年目!ここで思いがけない知らせが届く!

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突如、ニア(黄緑)がシンディキ(緑)との同盟(外交委任)に署名。ニアがシンディキの傘下に入った!そして、シンディキが首都にてロビー活動中の我が国の使者を攻撃!(蜜月の筈だろ~😆

 

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あちゃー!なってこったい!こちらの思惑とまったく違う流れになってしまった!

 

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シンディキ(緑)自体は我々に好印象をもっていたけど、それよりもニア(黄緑)からの同盟提案の方が魅力的だったという事。その結果として、ニアとこちらにあった「戦争中という状態」を受け継いだ形になった。

 

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状況を確認すると、シンディキ(緑)はミケーネ(水色)以外の国すべてと戦争状態の模様。これならそこまで悪くない。(ニアの黄緑の旗は小さくなり、外交はシンディキに委任している事を示す旗となっている)

 

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こうなったら、ミケーネ(水色)とはもう土下座外交でなんとしても良好な関係を築きたい!贈り物を捻出😆

 

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戦争の最前線になったフッサーナにて、兵士を陣地化させて守りを固めると共に、各都市で予定外の兵士生産を開始!第四都市「サローナ」も建設開始だ!

 

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ウラルさん(桃)が、シンディキの金鉱を攻撃したのを確認!もしかしたら、やつらは劣勢なのかも知れない?

 

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35年目、政体を君主制へ移行開始!

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政体変化で食糧生産がかなり低下しそうなのが心配だけど、都市数が増えるのでここは思い切ってやるしかない。

 

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将軍ユニットも招聘!あわただしい!

 

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36年目、ここでアスワ(赤)がイオニア(薄紫)に外交委任して傘下に。

 

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なんでそうなったのか知らんが、こっちはかまっている暇はない。とりあえずイオニア(薄紫)もシンディキ(緑)と戦争中らしいので、敵の敵は味方じゃい!(強引ww)

 

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ウラルさん(桃)から、協定追加の依頼。これは共闘のサインだろぉ~!!

 

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やはりシンディキ(緑)の金鉱を奪ってたわ。ステキよ!!ウラルさんww😘

 

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将軍をつかって兵士のモラルをどんどこ上昇させる。(将軍の詳細は上記説明を参照ください)

 

そして、ここは合同軍事キャンペーンを提案する絶好の機会だろう!

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ウラルさん(桃)には、10ターン以内にシンディキ(緑)の首都を狙うように打診してみた。

 

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イオニア(薄紫)にもダメ元でニア(黄緑)の都市を攻撃してくれるように打診だ!こことは関係が浅いので目標ターンは20以内と猶予を与える。

 

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さて、戦局はどう動くのか?

 

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面白くなってまいりました👍

 

次回へつづく

miyabisfg.hatenablog.com

 

 

Imperiums: ランダムマップ2

つづき

 

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11年目終了時の各国の位置関係。我が国「ヴェルカーナ(灰色)」はすべての国と和平している状態。

 

ライバルAIとの和平が続いている間に、首都周辺の探索と占領を済ませておきたい。うかうかしていると、北の独立都市「カヴァラ」が兵士を送り出してきて厄介なことになるだろう。

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しかしまずは、首都の南側を探索してしまおう。テリトリーボーナスも欲しい。

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船も使って調べたところ…川だ!これは助かる!川のタイルは食糧出力が二倍になるので利用価値が高い。

 

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そしてこのテリトリーを全域占領したことで、首都周辺の生産に20%のボーナスがついた。これが何気にデカイのです💡

 

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技術研究は占星術を進めておくことにした。

 

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f:id:MiyabiSFG:20220210205644p:plain16年目、意外な場所でミケーネ(水色)に遭遇。

 

 

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なんと首都の北東に島があり、そこに陣取っている模様…

自分がマップの北東の端に居るのかとおもってたのでこれはビックリだった。幸いこちらも和平に成功。

 

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f:id:MiyabiSFG:20220210205035p:plainここでシンディキ(緑)から謎の贈り物提案が…豪華過ぎて逆に気持ち悪い…が、貰えるものはもちろん貰う😋

 

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17年目、この位置に第二都市を建設。ここなら、都市と接続されていなかった周辺の石切場や炭鉱が一気に接続できるし、少ないながら草原や林地からの産出も最低限期待できる。

 

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21年目、ウラルさん(桃)から協定提案。これで交易も可能となりそう。

 

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f:id:MiyabiSFG:20220210210454p:plainアスワ(赤)に遭遇。美人はいつでもウェルカムよん😘

 

 

ここで第二都市「フッサーナ」の人口が急激な伸びを見せ、僅か数ターンで一気に3まで成長。

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実はここは隣国との交易拠点となっており、こういう都市は「交易ポスト」として人口が増えやすいのだ。

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この点線が交易路を示している。

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実は少し前に首都バルガラの統治者からの要求を一つ無視した為、少し反乱がおこっており、それも移住につながっている模様。バルガラの人口は投資しているのに増えるどころか減っており、逆にフッサーナだけがガンガン増えている。これは結果オーライかもしれないww

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この増えた人口を利用して、フッサーナで追加の開拓者を生産した。人口は1まで減ったが、ガンガン増えてるのですぐに回復しそう👍

 

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f:id:MiyabiSFG:20220210210605p:plain22年目、ニア=フェニキア(黄緑)に遭遇。なんじゃその名前wwそして風貌ww(一瞬で顔を覚えられる。それがこのModの一番の目的です。)

 

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占星術の研究が完了。「君主制」は今後採用できる新しい政治体制。「金細工師」は都市に付与する改善で、接続されている金鉱の出力を倍にする。

 

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ここで少し余り気味の石炭を、ウラルさん(桃)へ輸出提案しておく。交易するだけでも関係は良くなるので余るものがあるなら積極的にやりたいところ。

 

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逆に遠方のニア(黄緑)やアスワ(赤)とは意図的に和平をせずに戦争状態を維持(剣のマーク)。「共通の敵」が居たほうが近隣諸国との関係が良好になったりするので、それを意図的に狙ってみようと思う。

 

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アスワ(赤)は事実、シンディキ(緑)、ウラルトゥ(桃)と戦争中なのである。

 

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24年目、ウラルさん(桃)と交易が成立。こちらからの石炭に対して、知識を提供してくれるとの事。

 

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懸案の独立都市だけど、遊牧民だけでは攻略が難しそう…

 

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そこで物理的な攻撃では無く、影響力をつかった間接的な攻撃を試してみようと思う。このゲームでは、自国の都市から一定距離にある都市には、この影響力を使った攻撃が可能。

 

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モラルや忠誠心が高かったり、サイズの大きい安定した都市の場合は微々たる効果になる場合が多いが、条件が良ければこの通り大幅にモラルを低下させる事が可能。モラルは都市自体の戦闘力に直結する。モラルの悪化が続けば、勝手にこちらに寝返ったりもする。

 

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ちなみに影響力とお金が許す限り、一ターン内で連発も可能(もちろんコストは跳ね上がっていく)。よし!二回目も行ってしまえ!

 

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見事に都市をこちら側へ寝返らせる事に成功した!戦う必要すら無し!

 

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今回は都市のサイズが極小だったこともあり、低コストで連続攻撃できたのがよかった。この都市は周辺に草原が多く。食糧生産の観点でも非常に価値が高い。併合したばかりで都市の忠誠度が13%と低いので、ここには兵士を常駐させて反乱を防止することとする。

 

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新都市の北側は既にミケーネ(水色)の領地があることが判明したので、首都周辺の領地拡大は25年目にて完了。独立都市やAIに殆ど邪魔される事が無かったので、これはかなり順調な部類に入ると思う。

 

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都市が三つに増えたことで、前に説明していた政体「都市国家」の特殊性によるペナルティーの警告が出た。そろそろ政体を変更して、国を次のステージ移行させる必要があるという事。

 

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そして使者の任命も可能に。これは新DLCで追加された大きな要素の一つで、使者を他国へ派遣して外交関係の裏工作ができる機能。

 

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忙しくなってきましたが、登場する国家も増えて、今後どうなって行くのか楽しみです。

 

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美人度の高いアスワ(赤)と戦争状態というのがなんとも残念😋

「アスワ (赤)vs ウラルトゥ(桃)」美人戦争の行方も気になるところ😘

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次回へつづく

miyabisfg.hatenablog.com

 

Imperiums: ランダムマップ1

DLC Imperiums: Age of Alexander をとても気に入ったので、ランダムマップのAARプレイ日記を書いてみます。

今回は、自作のファンタジーModを利用します。各国指導者の顔絵はプレイ感に直結しますが「古代ギリシャのおっさん顔」だと個人的に覚えにくく、テンションも上がらないのがその理由です。

 

Modの導入方法、オススメのオプション設定などはこちらを参照くださいな。

 

難易度の最高の「英雄的」を何度かトライしたのだけど、これがかなりキツイ😆

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ということで、一つ下げて「困難」でやりまっす!そのかわり「豊富なリソース(鉱山の数)」は標準へ戻します。

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研究ツリーを見えるようにチェック外しを忘れずに💡

さて、行こう!初期立地!

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森、森、森…

なんじゃこりゃぁ…首都周辺が林地だらけ…大丈夫かこれ…🤔

まぁ土地がなんとか陸続きなだけマシか…間が見えてないけど…

 

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そして、我が名はヴェルカーナ(灰色)。人相が悪すぎるだろwww😅まぁよい。このゲームは自分の顔が一番見る機会が少ないんだ。

 

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兵士がいないので遊牧民を生産しておく。領土を拡張できるのは兵士だけなので選択の余地はない。

 

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都市の人口が3から1に減ってしまったので、出生率支援を100%にしてターンを進めると、早速2に増えた。

 

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最初の研究は?畑に決まってるだろ!飢え死にするぞこれは!

 

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石切場以外の鉱山はなんとか首都から三タイル以内にはいっている模様(青丸)。斜めもOKなので意外と遠いところまでカバーできるのねん👀もちろん、開拓者で首都と鉱山の間を非舗装道路でつないで行く。これにより鉱山のサイズがアップして出力があがるのでね。

 

なんかどっかで見たような隣国(緑)がいるようだ…戦争中…

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政治的マップ

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シンディキ(緑)と和平できそうだけど、もうちょっと領地拡げてからにしようか迷う。一回和平しちゃうと相手の領地は占領できなくなるからね。

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ボートを持っていたので外の世界を探索

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2年目で畑の研究が完了

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4年目、なんと向こうから和平の提案。これは受けるしかないね。

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南方にて金鉱の島を発見!オイシイけど取りに行ってる余力はまだない…

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食糧がもうやばいので、首都の周辺の森を伐採して畑にする事に決定。

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食糧…こんだけ管理ボーナスついてるのに、余剰無しってありえんだろwww

 

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ちなみに、この「管理」+70%というボーナスは、初期の政治体制である「都市国家」によって得られているもの。この政体はやたらボーナスをくれるのだけど、それは都市の数が極小の僅かな間のみ。都市数が増えるにしたがって急激にボーナスは消えるので、すぐに別の政体への変更が必要になる。

 

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5年目、ウラルトゥ(桃)に遭遇!美し過ぎる!

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ウラルさんはこの位置

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もちろん、お近づきになりたし😘

やっと兵士が生産できたので領地を拡げる。その際は、あらかじめマップ上で区切られているテリトリーという領域をできるだけすべて占領できるように意識した方が良い。なぜならテリトリー内のタイル占領比率に応じてそのテリトリー内の生産にペナルティーやボーナスが付くのでね。

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領地表示

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テリトリー表示

上の例だと、真ん中の薄紫のテリトリーを埋めるように領地を拡げれば、首都周辺の生産力があがる。

 

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テリトリーの影響はリソースマップで確認可能。

 

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6年目、アラマヤ(紫)に遭遇。おっさんに興味は無い😛

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やっほーい!

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北に独立都市、その西で炭鉱を発見!ここは補給線が通っていないが、無理をしてでも取りに行く!

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9年目、シンディキ(緑)からの協定提案。もちろん受ける。

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これでお互いの領地が明らかになった。

シンディキ(緑)は既に都市を三つ所有。早いね。国境にて石切場も発見!これを先に(平和的に)取れたのは大きい👍

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遠洋にて外国の船に遭遇。


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f:id:MiyabiSFG:20220210212347p:plainタメフ(青)という国の船だった。戦いたくはないね。

 

 

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一度攻撃を受けてしまったが、その後、タメフ(青)とも和平に成功。

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開始から11年(11ターン目)でここまで進んだ。

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遭遇した国とはすべて和平に成功して上々のスタートかな。さて、ここから国家間の関係性がどのように変化していくのか?下心まるだしで外交していくぞぉ(なんでやねんww😋

 

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次回へつづく

miyabisfg.hatenablog.com

Aggressors: Ancient Rome 日記2

つづきです

 

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さて、改めてマップを見回してみると?

 

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やはり気になるのは、この北の未取得の鉄2個。

 そして独立都市は小規模で地形がHill(丘)であることが判明しています。

 

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Hillと言えば、現在生産可能なNOMADが大得意とする地形なんですよね。ということで、征服可能そうなのでNOMADを更に生産して併合を目指すことにしました。

 

で、次のターン…この知らせですw

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南側の海沿いに作った都市が隣国のガッラエキ国に参加する事にしたそうですwwはぁ🤪?

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どうやら兵士などを常駐させてなかったので幸福度が十分ではなく(100%未満の場合に起こるらしい?)、隣国の方が幸せに見えたみたいですね。このゲームではこんなイベントが結構起こります。都市に住んでいる市民は幸福度や忠誠度によって色々な反応を見せます。ややランダム性がありますが、駐屯兵がいなと起こりやすい印象。

 

そんな奴らはとりあえずほっといて、我らは北の攻略に集中じゃ。とりあえずNOMAD二体で都市を攻撃したものの。

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う~ん、思ったより手強い…なんてやってたら…

次のターン

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隣国が来て攻撃、都市は消えましたとさw 資源まではやらん!と、慌てて鉄は確保しましたけどね。そして、どうやら道路を延ばしたおかげで首都からの補給線がつながったようです。都市を占領して補給線を延ばそうと思ってたけど、これは結果オーライでした。

 

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隣国にやられてばっかりもしゃくなので、影響力を行使して、むしろ立地が良さそうな方の都市を「平和的に殴って」みる事にしました。このゲームは影響力とゴールドさえ溜まっていれば、他国と和平した状態でも平和的な攻撃ができるんです。

うまく行けば敵の都市がこちらに寝返ってくれたり、モラルが下がったりします。

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さて結果は?反乱が起ったけど兵士によって制圧されたとのこと。効いてねぇw😭

都市に兵士がいるこのように暴動を抑制する効果があります。

 

29ターン目、なんと北部でまた金鉱を発見!

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どうなってるの?この島は?ちょっと通常では考えられないくらいの資源が発見されております。思わずゲーム設定を見直してしまったけど…特に多目にはなっていませんでした…

 

このゲームは足りない資源を他国との交易でまかなうというのが醍醐味の一つなのですが…この分だと自国で全部準備できてしまうではないか!ゲーム解説がピンチwww

 

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そろそろ隣国が不穏な事をしてきそうな気がするので、少し強いユニットを生産できるように都市を特化させておこう。

 

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にしても…この都市の状態はちょっと酷いよねぇ…こっちが不穏なことしたくなってくる。

 

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あまってる食料をやるからなんかくれって言ったら、影響力をくれるそうです。これで殴って都市を取り返しなってか?😆左下にあるのが交易の期間になってまして、今回は標準の15ターンです。

 

本当にやってみた。

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モラルが低下しただけだった…

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やはり大きくなった都市は簡単には寝返らないですね。

 

うーんどうすべか…?戦争しちゃう??

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いや、とりあえず条約を結べないかやってみよう。他国との交易ルートを公開してくれないか打診してみた。

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通った!

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けど、あちはもまだ他国と出会ってないようで…状況はかわらなかったww

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更に影響力をくれって言ったら断られたw

 

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南側はほっておいて地道にやれる事をやって行こうということで、北に都市を作りました。ここは地図の北端なので海路は利用できないかもだけど…

 

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お!次の研究は選択肢が豊多い。ここは、豊富な資源収入をさらに増加させるべく鍛冶屋を選択しました。

 

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 42ターン目、突如国内で地震が発生…あぁ…

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しかし幸運にも都市にダメージは無く、炭鉱の修理が少し必要だったくらい。被害は最小限だったのでよかった。

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おっと!都市の人口増加を助けてくれる寺院の建設をするのを忘れていました。

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寺院は一定範囲の都市の人口増加量を向上させます。一番都市を多く含められらる場所を探して設置しました。

 

さて最後に重大な事を以下にドドドッと告知します。

 

💡まずSteamで最安値セールが始まりました。

 

💡「よくある質問と回答集」を日本語Wiki上に作っていますので、これからゲームを始める人が居たら是非利用ください。

https://wikiwiki.jp/impjp/FAQ-a

 

💡そして、今後の日記は動画実況で行う事になりました!よろしくお願いします!

 

 
Aggressors: Ancient Rome 実況日記3

 

以上

 

Aggressors: Ancient Rome 日記1

※この日記は3話目以降は実況動画シリーズとなりました。これはその序章となります。

 

色々とありまして…Aggressors: Ancient Rome のプレイ日記を開始することになりました。

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剣はある!魔法どこ行った?😋ww

しかし出会ってしまったものはしょうがない!面白いもんはしょうがない!何がそんなに良いの?という方の為にレビューを書いたので読んでみてください。「Dominionsを超えた」の意味がどれほど大きいか?一部の方ならご存知でしょう。

 

さて、今回開始するのはいわゆるランダムマップです。実はずっとシナリオモードの方で遊んでいたので、あまり経験がありません。そしてちょっとした改良を施しています。

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このゲームは紀元前の古代ローマ、地中海がテーマなのですが、各国の名前はそのままに、指導者のポートレート画像をFall from Heaven 2から借用したものに差し替えてみました。こっちの方が絵にインパクトがあって、顔を覚えやすそうなんですよね。

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実は国名も変更できたのですが、そこまでFfH2の国に愛着があるわけでもないので、そのままとしました。こんなクレオパトラが居ても良いでしょう?😋

 

もちろん地図に関してはランダムなので現実とはまったく異なります。このModは「Aggressors from Heaven」と命名。ということで、これでファンタジーゲームの日記という面目は保てたかな…😚

 

とりあえずこのゲームは面白過ぎるので、その魅力をできるだけ紹介できたら良いなと思っています。システム的な所は日本語Wikiに詳しく書いていますのでそちらもお見逃し無くどうぞ。

 

早速ゲームを開始していきます。ランダムマップの設定はこちらです。自分の国もランダムで決めます。名前だけは「Miyabi Kingdom」としました。国によっての主な違いは兵種で、得意な地形が変わってきます。

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マップサイズ等、ほとんどがデフォルト値ですが、ゲームの難易度は最高から一段階低い「HEROIC」としています。難易度が低いと一部要素が抑制されるらしいので、フルで楽しみたいならこれくらいでやった方が良さそうです。

 

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はい、ゲーム開始!どん!初期立地はこちら。やけに山が多いな…都市は人口が増えた時に都市圏が拡大します。そこから食料や木材を得るのですが、山だと何も得られないのでちょっと将来が心配な首都ですね。逆に山は防御に適していたりはします。

 

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資源は、金、石、石炭、鉄と一通り揃ってそうですね。そして、なんと隣の国も最初から既に見えていました。

 

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隣国、ガッラエキ族とは和平済み。これも割と珍しいのではないかな?(シナリオだと、出会った時はほとんどが戦争中だった記憶)

 

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さらに既にほとんどの条約が締結済みという、なんてことだ!ほぼ同盟一歩手前じゃないかこれは。しかしAttitude(態度)値が全然高くない。これはしばらくしたら条約解消してくると予想。

 

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とりあえずこのゲームは人口を増やさないと話にならないので、BirthRateを最大に上げておきましょう。下の全体ゲージで投資の総量を決めて、都市個別ゲージはそこからの割合になります。システムの詳細は日本語Wikiの方で確認してください。 

 

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初期ユニットとしてSettlerがいるので金鉱へ向かわせる事にします。

 

次のターン、早速首都の人口が2に増えました。

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鉱山はこんな感じで、都市の近く(3タイル以内)にあったり、道路でつながってると産出ボーナスが得られるんです。金鉱だけは道路がまだ無いみたいなので、まずはそちらをつなぐことに注力します。

 

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隣国を無視するのもアレなので、とりあえず枯渇しそうな木材を何かと交換してもらえないか打診してみる。 

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交易交渉は相手に望む物を指定したり、こちらから出せる物を指定、物々交換など、様々な提案が可能です。

 

次のターン、早速返答が来たけど…

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う~ん、これは割に合わん…ごめんやめとくわw

 

3ターン目、はい、金鉱が見事に道路で接続されました。

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そして首都の人口がめでたく3まで増えたので都市圏が拡大。思ったよりも食料生産できてますな。首都は出力3倍らしいのでその恩恵もあるのでしょう。

 

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更に食料を増産する為、都市圏に畑を作成して行きます。

 

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8ターン目、総人口が17を超えたのでそろそろ次のユニットを生産することにする。生産は人口を消費してしまうので、あまり余力が無い時にやると市民から苦情が来るので注意なのです。

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NOMADは戦闘能力もあるので、領地を広げる事が可能なんです。Settlerは道路や畑、色々できるけど領土は広げられません。

 

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この領地の外に見えている鉱山を取り込みたかったんですよね。て、説明用に画像取ってたら…ウギャー!隣国がこんなところに都市建ててやがった!飛び地じゃないか、挟まれた!

 

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そうだった…お互いの領地に入れて、道路まで利用できる条約になっているのだった。あ~切っておけばよかった。ランダムマップの経験の浅さがでしまいましたw

 

12ターン目、研究力が溜まったので一つ研究を完了できそうです。畑なんかも今回はたまたま最初から研究済みでしたが、ここで研究しないと作れない時もあります。

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今回は、都市の防御力UPの改善が使えるようになる模様。

 

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17ターン目、首都の北側に資源の宝庫を発見!金鉱はこのゲームではかなり貴重なのですぐに取得に向かう!

 

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しかし補給線が届いていないので、ユニットが飢えてダメージを受けてしまう。いや、ここは頑張ってくれ!

ボロボロになりながら金鉱獲得!

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士気が半分以下になってるけど…よくやった!

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そして、やはり来ました~

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ガッラエキからの条約破棄の連絡…知ってたよ俺はw

 

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そして、こちらは平行して南側にも第二都市を建設していたのでありました。周辺の鉱山を接続させたかったのと、恐らく海の先に居るであろう他国との交易に備えたかったのであります。(海に面していると海路が使えるのです)

 

条約が切れたので隣国の様子は見えなくなり雲の中へ…

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と、ここまでで21ターン経過です。さて今後隣国との関係はどうなって行くんでしょうか?

 

楽しみです😊

 

続きの日記はこちらです