剣と魔法のゲーム日記

ファンタジー戦略ゲームのプレイレポなど

Imperiums: ランダムマップ5

つづき

 

45年目の地図

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45年目の統計グラフ

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領土拡張ではイオニア(薄紫)が他者を圧倒している。(ただし、ここに表示されている国がこの世界のすべての国とは限らない)

 

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軍隊パワーでは、我がヴェルカーナもまずまずの位置にいるようだ。

 

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45年目の各国の配置

我が国「ヴェルカーナ(灰色)+ウラルトゥ(桃)」同盟は「シンディキ(緑)+ニア」同盟と戦争中⚔️

イオニア(薄紫)はここに来て、タメフ(青)、アラマヤ(紫)、ミケーネ(水色)と戦争中⚔️

 

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ミケーネ(水色)との関係を強化する為、ミケーネの首都に新たな使者ナッサリアンを送った。

 

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46年目、ミケーネ(水色)の仲裁により、シンディキ(緑)同盟との和平が提案される。

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鉱山も取り返したので、この時点で両国の領土は、気持ち悪いくらい開戦前と同じ状態だ。裏切ったシンディキ(緑)をギャフンと言わしてやりたい気持ちはあるが、こちらも技術研究が進んでおらず国の成長が停滞しているのも事実。何よりも仲裁に入ってくれたミケーネ(水色)の機嫌を損ねるのが一番まずいので、ここは一旦停戦することを決断した。

 

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ミケーネ(水色)は現在国力トップのイオニア(薄紫)を警戒している模様。なるほどねぇ🤔

 

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47年目、シンディキ(緑)より協定回復の提案。なんだなんだ、罪滅ぼしでもするつもりか?ww🤭

という事で、シンディキ(緑)同盟の全マップが初めて明らかに。

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今迄、ニア=フェニキアを「黄緑」と表現していたが、これは「深緑」に訂正。(ぜんぜん領地見えてなかったので、ご勘弁ですwww)

そのニア(深緑)の首都は何故か北方の孤島に存在。シンディキ(緑)自体の土地も思ってたほど広くは無かった感じ。そして大国イオニア(薄紫)とも陸路でつながっている事が判明。これは何気に大きな情報。

 

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余剰となった遊牧民でこの位置に第六都市を建設しよう。ちなみにこのゲームでは通常の兵士でも都市は建設可能。ただしコストが大。(遊牧民は開拓者と兵士の中間的な存在)初期から食糧+2.6産出してくれるのはありがたい。

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マップが陸によって上下の海に分断されているので、この都市が我が領土としては唯一の北側の海への窓口になる。(船を作る港の建設が可能)

 

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48年目、ブディノイ(橙色)に遭遇。ここにきての新文明はちょっと新鮮だ。

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ブディノイ(橙色)は小国だったらしく、ほどなくしてラセンナという国の傘下に入った模様。

f:id:MiyabiSFG:20220212183542p:plainラセンナは他にも従えている国があり、イオニア(薄紫)にも対峙する大国なのかもしれない。

 

とりあえず見た目はコワいwwww

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アンデッド王といったところか。和平提案を送っておこう。

 

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騎兵の研究が完了。遅れていた技術研究を急ぎ延ばしたい。

 

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ミケーネ(水色)とは良い関係が築けているかもしれない。(ただしシンディキ(緑)の前例があるので自信は無いww😅)

 

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戦時下で生産指示していた槍兵が完成。兵士ユニットはゴールド、食糧の維持コストが非常に高いので今となっては採算が合わない存在に…

こういう時に便利なのが新DLCで追加された「軍事予備」。兵士を一時的に都市へ帰して市民に戻すことができる。副次的な効果として都市の人口が実際に増えるので、これを利用して任意の都市の都市圏を拡張するなんてことも可能。

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予備となった兵士にコストはかからず、もちろん再招集時には生産よりも短いターンで復帰する事が可能。ただし、予備となっている期間に応じて兵士の経験値はマイナスまで低下する為、戦闘力を元に戻すのに時間がかかる場合がある。

 

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使者ナッサリアンのロビー活動により、ミケーネ(水色)での我が国の評判は上限まで来た為、次はイオニア(薄紫)の悪評を広める事にした。この二国間は争いを継続して貰った方が何かと有利に運べそうなのでね。

 

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区切りの50年目、一夫多妻制への準備が着々と進んでいる?ような気がするww

 

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少し余り気味の木材を出して、技術研究の元になる知識を獲得。良い取引が出来ている。

 

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なるほどぉ~🤔こちらと同様に、イオニア(薄紫)も我々を脅威と感じているという事か。

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領地の大きさは変わらずイオニア(薄紫)が1位。アンデッド王ラセンナは3位に入った。

 

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ゲーム勝利に対する総合的な評価では、イオニア(薄紫)、我が国、ラセンナの順。

 

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「軍事力による勝利」の観点では、ラセンナ、シンディキ(緑)が上位に来ているのか。なかなか面白い。

 

地理すら不明のラセンナの動きが今後のキーになってくる気がする。よし使者を向かわせよう。

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使者は特定の国に長く滞在するとその国と親密になり、離任を命じられた際に母国を裏切る可能性がある。

 

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52年目、マゴニド(ドワーフ)に遭遇。まだ未知の文明があったのか!

 

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マゴニドはシンディキ(緑)と戦争中のようだ。和平を送っておこう。

 

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交易で食糧を出し過ぎた為、枯渇が発生してしまった。そのかわり知識は着実に入手して技術研究は進めている。

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国家の決定、食糧の分配でとりあえず一時しのぎをしておく。

 

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コロンブスがついに新大陸を発見!ちがうかwwここにはラセンナというアンデッド王が大国を築いていると聞く。

 

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ちなみにこの海域では、ラセンナと「シンディキ(緑)+ニア」同盟が戦闘を繰り広げている事がわかった。

 

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イオニア(薄紫)とミケーネ(水色)も戦闘を継続中のようで好ましい状態。

 

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53年目、マゴニド(ドワーフ)が和平を拒否してきた。ほ~これは意外な反応だ。

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タメフ(青)はラセンナ(アンデッド王)が嫌いと…メモメモ…

 

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54年目、ミケーネ(水色)との協定がより強固に。

 

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55年目、シンディキ(緑)からの大型の交易提案。どうやら木材がかなり不足している模様。しかしこちらもそこまで大量に余っているというわけでもないので、期間を5ターンに短縮して受諾することとした。

 

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ゴールドの余力があるので、スパイ活動をしてみた。イオニア(薄紫)とマゴニド(濃紫)間の地形が明らかに。

 

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56年目、イオニア(薄紫)の仲介で、マゴニド(濃紫)と和平成立。イオニアとの関係も良くなるし一石二鳥だ。

 

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シンディキ(緑)とも随分仲良くなってまいりました。

 

さて、使者による探索によって、世界地図の全容が明らかになってきた。

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アンデッド王の国ラセンナ(赤)の土地が想像していたよりもかなり小さく、島国と呼んでも良いぐらいのサイズだったのは意外だった。ここに三ヵ国も固まっているのか?わからんもんだ…領土で言えば、むしろドワーフの国マゴニド(濃紫、左下の暗い地域)の方が巨大だ。

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軍事力を見ると、ここにきてアラマヤ(右下島国の紫)が伸びており、戦争中のイオニア(薄紫)の本土を奪いはじめているのが面白い。

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大きな紛争としては、以下が発生中である。

 

イオニア(薄紫)同盟  vs  アラマヤ(紫) + ミケーネ(水色)

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ラセンナ(赤)同盟  vs シンディキ(緑)同盟

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vs 

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マゴニド(濃紫)も諸国と戦争中だが、ややこしくなるので割愛w

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ウラルトゥ(桃)は俺の嫁で、タメフ(青)は第二嫁候補ww

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我らがヴェルカーナ同盟(灰と桃)は現在どことも戦争していない為、キャスティングボートを握っていると言っても良いかもしれない。

 

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さてこの世界をどうやって征服しようか?今後が楽しみだ。

 

次回へつづく

miyabisfg.hatenablog.com