Imperiums: ランダムマップ8
つづき
大戦の余韻冷めやらぬ中、ヴェルカーナ同盟（灰、桃、水色）は、タメフ（青）への開戦のタイミングを見計らう。ウラルトゥ（桃）の領地に点在する青のタイルを奪い取りたいのだ。
105年目、シンディキ（緑）がラセンナ（赤）を攻撃して戦争が開始。これは使者でずっと裏工作してたところなので狙いどおり！
紛争地域にパイク兵が到着。最後に残っていた独立都市を占領。
106年目、シンディキ（緑）がマゴニド（濃紫）を攻撃！ここでも戦争が勃発。ここまでは想定内だったが…
同時にタメフ（青）がシンディキ（緑）に外交委任して傘下に入ってしまったぁ！くぅ～これは予測できてなかった。これでタメフの土地を奪うには隣国のシンディキとの戦争が必要になってしまった。タイミングまずったかなぁ？もう少し早く開戦できてれば…🤔
まぁいい。これで「シンディキ（緑）＋タメフ（青）」同盟は、マゴニド（濃紫）とラセンナ（赤）という二つの大国と戦争することになった。どこかでこちらも参戦すれば、勝利のチャンスは大きい。
同盟のウラルトゥ（桃）やミケーネ（水色）に真の盟主として認めさせ、併合まで持って行くにはヴェルカーナ自身の領土も拡げる必要があるのだ。その生贄としてはシンディキ（緑）が相応しい。
タメフ（青）に対するアラマヤ（紫）との軍事キャンペーンは受諾の目が高そう。
108年目、アラマヤ（紫）へタメフ（青）への宣戦布告を含む合同軍事キャンペーンを提案。
タメフへの宣戦布告は即ちシンディキ（緑）への宣戦布告である。もしこれが受諾されれば、いよいよ我々と隣国とのガチバトルがはじまる！
国境に建設した砦には既に多くの兵士を常駐させてある。この時を待っていたのだ！
既にシンディキ（緑）と戦争中のラセンナ（赤）、マゴニド（濃紫）にも合同軍事キャンペーンを提案しておく！これで後には引けなくなった。
109年目、ラセンナ（赤）から、期限を15ターン内に延ばす逆提案が来て合意！
国境開放と攻守同盟を含む協定の打診もきた…う～んこれは悩む。攻守結ぶと相手がはじめた戦争にも巻き込まれるからね…
まぁうちはラセンナの食糧輸出に頼ってる部分は大きいので、ここは受諾しておこう。
マゴニド（濃紫）からも同様に期限延ばしで合意！
アラマヤ（紫）からは意外にも拒否の連絡。まぁどのみち戦争がはじまれば参戦してくるだろう。
110年目、使者ナッサリアンをシンディキ首都から呼び戻して将軍へ昇格。次は戦闘で活躍してもらおう。
111年目、紛争地帯に残っているタメフ（青）の首都から兵士が出払ったタイミングを見計らって「シンディキ＋タメフ」同盟へ宣戦布告！開戦じゃあ～！
＋
＋
VS
シンディキ（緑）との国境には将軍を配置してモラルを上げる。
早速シンディキ（緑）が攻め込んできた！
砦があるので守りは固い。しばらくは砦で守って相手の消耗を待ついつもの作戦で行こう。
船でヴァルカーナ領土に廻り込んで上陸したシンディキ軍にミケーネ兵が対応してくれてる！助かる！
ウラルトゥ（桃）とタメフ（青）の海戦。各地で戦闘が繰りひろげられる。
112年、なんとマゴニド（濃紫）がラセンナ（赤）との連盟（主権委任）に署名だと！
これは兵士の操作も含めてすべて委任する強い同盟だ。いやぁ動くねぇ～ｗｗｗ
紛争地帯の都市パルサがウラルトゥへ寝返った。よしよし。
そして、タメフ（青）首都も包囲したぞ。
食糧が遮断されモラルが下がり始める。
そして早くもタメフ首都を陥落させた！
しかし、ここにきてラセンナ（赤）との交易交渉がうまく行かず、国内の食糧確保が出来ない状態に！食糧が大幅に足りない！これは大ピンチ！
国家の決定「食糧の分配」で応急処置をするが長くはもたないだろう。
この紛争地帯はもうウラルトゥ（桃）に任せて、一帯の兵士はすべて解散させる事とした。
113年、ラセンナ（赤）軍のシンディキ上陸を確認。頼むよ〜🙏
シンディキとの国境では激しい攻撃を受け続けている。ここだけは頑張らないと。
戦略の見直しにより対シンディキの軍モラル上昇に成功した。
114年目、上陸していたシンディキ軍をミケーネが倒してくれた。すばらしい！
しかし、タメフ兵がヴァルカーナ首都の真横に上陸！なにぃ！まだそんな余力のこってたのか？やばいっす！
ここでやっとアラマヤ（紫）が軍事キャンペーンへの参加に合意してくれた。遅いよぉ～
ウラルさんがシンディキ軍に押されてるぅ。都市を取られた。助けに行きたいけどこちらも余力がない。
ラセンナ（赤）進軍が予想より遅い。ここは余力のありそうなミケーネ（水色）に頑張って貰うしかないかなぁ🤔
マゴニド（薄紫）がラセンナ（赤）の傘下に入ってなかったら、もっと両者で上手く攻めてくれた気がするけどなぁ…とりあえず解除されていた、補給支援と国境開放の条約を復活させる提案をしておく。
首都に兵士向かわせたけど、これは間に合わないな…一回は攻撃受けてしまいそう。
首都じゃなく鍛冶屋を壊しに来やがった。
ちきしょう！鉱山の出力が落ちるのも痛いぞ！
ミケーネ（水色）が軍事キャンペーンに合意してくれた。
ここでウラルトゥが首都を戦線から遠ざけるように、南側の地域に移設した。
へ〜そんな事やるんだ、賢いじゃないか。
ミケーネ様ステキ！兵士を積んだ敵の船を沈めた！
ヴェルカーナ領土に攻め込んで来ていた敵。結局、補給源の船を撃退したので、補給を失ってモラルが低下。弱い遊牧民でも倒せた👍
そして問題の国境地帯。ここもミケーネ（水色）の部隊が敵に切り込んでくれたので、少し前進できつつある。狙うは敵の金鉱だ！
初めて賢者が誕生した。用途はいくつかあるけど、今回は首都に常駐させて知識収入をブーストさせよう。
お！ウラルさんも息を吹き返し反撃に出てる。
118年目、金鉱も奪い、近場の都市を包囲。もう一押しだ！
ガレー船も含めて、兵士を大幅に減らしたおかげで国内の食糧状況もかなり改善できた。やはり判断は間違ってなかった。
119年目、使者、将軍で貢献してくれたナッサリアンが死亡。
霊廟を建てて敬意をあらわす。
121年目、攻略に苦労していた砦に一番近い敵都市、ナクソスをやっと手に入れた。
地形が丘陵の都市は武力で落とすということがとても難しいので、決定打を出せる兵士が居ない場合は、包囲して時間をかけるしかない。
決定打を出せるユニットの一例。今回は来るのが間に合わなかった。
研究にて入手済みの「都市襲撃」の改善。これを兵士に付与すれば攻城能力が上がる。このゲームには攻城兵器のようなユニットは存在しないが、このような改善を兵士に付与することでそれを抽象化している。
122年目、食糧問題を解決する最後の切り札「灌漑」の研究にやっと着手できる。
そしてついに我らがヴェルカーナ同盟の兵士達が、シンディキの首都ヘメサを包囲したぞ！
北側の金鉱も急ぎ奪いに行く。
戦争の勝敗が決したら、味方に取られる前に先に鉱山系をおさえる。これこのゲームで一番重要かも😋
124年目、タメフ（青）がシンディキ（緑）に主権を委任した。最後のあがきですね。
おっと、ここでアマラヤ（紫）から外交委任の提案。現状の敵国は同じだし、これは断る理由はない。盟主として認められたかな。
127年目、シキオンという名の巨大都市を併合してやっと修復までこぎつけた。敵首都ヘメサは攻め落とすことなく放置中。正直デカイだけの都市を占領しても食糧不足を招くだけなので奪いたくないｗｗｗシキオンの修復過程でも、兵士が解散してしまうくらい国が窮地に陥った。
ということで、大きな都市の併合は「灌漑」の研究が完了して、国内の食糧供給が安定してからやることにした。
開戦前とは随分状況がかわったね。ヴェルカーナが同盟（外交委任）を受けている国は三つになったし、ラセンナとマゴニドがくっついて巨大な連盟大国が誕生した。今後はうちの同盟も連盟か併合まで持って行きたいところ。
