つづき
25年目終了時の各国の位置関係。我が国「ヴェルカーナ(灰色)」は、ニア(黄緑)とアスワ(赤)(いずれも、土地が見えていない場所にいる)遠方の二国と戦争状態です。
26年目、南方の島国二国、アラマヤ(紫)、タメフ(青)との協定が成立。国交開始。
アスワ(赤)からの和平提案。うーん、これは悩ましいけど、初志貫徹すべしで断る😙
28年目、首都バルガラに金細工師を付与。金鉱の出力が倍化。
29年目、イオニア(薄紫)に遭遇。かなり遠方の国のようだ。
使者を作り忘れていた事に気付き慌てて任命…さてどの国へ派遣するか?
まず、海上からの侵攻は敵の補給線の確保が難しいので比較的対処はしやすい。ウラルトゥ(桃)とは間に山岳があり通行不能。地理的に陸続きなのは、シンディキ(緑)と右上のミケーネ(水色)。ここで一番避けたい状況は、この二国と同時に戦争になること。シンディキとは既に交易路は開通し贈り物も貰った。ということで、使者を派遣すべきはミケーネに決定!
見えた!こんな近くにミケーネ(水色)の首都があったのか!そして金鉱も近い。これはミケーネと仲良くなるよりも、逆にシンディキ(緑)との親睦を強く進めてからミケーネと戦争したほうが良い気もしてきた。ここは地理的にも孤立しているから、一対一なら勝てる見込みが高い。とりあえずもう少し探索してみよう。
ちなみにこの使者ユニットは、「国境開放」などの条約を結ばなくても他国の領地に無断で入る事ができる。
調べたところ、ミケーネ(水色)はその他多くの近隣諸国と現在戦争中であることが判明した(上記は「ミケーネの政治的マップ」なので、剣が交差してるマークがミケーネと戦争中の国)。これはどう考えても、ここを攻めるべきだろう。とりあえずもう少し内政を進めるか?それとも直ぐに開戦するか判断が難しいところ。時間が経てば他国と和平して状況が一変する可能性があるのだ。
検討の結果…我が国はまだ都市国家からの政治体制の変更ができていない。好機を逃すのはもったいないけど、今回は内政を優先する事にした。使者にはシンディキとの親睦を優先させる。
内政の基礎は人口ということで、まずは都市の人口増加率を上げる神殿を建設しよう。
神殿の効果範囲は3タイルなので、今後都市を作る予定の東の半島部も含められる場所ということで、ここがベストと判断。(緑の丸が効果範囲)
今後を見据え、シンディキ(緑)に贈り物をして印象を良くしておこう。ここは蜜月の関係でよろしくww
31年目、ミケーネ(水色)から協定提案。内政する時間が欲しいので受けておく。やつに宣戦布告する時が来たら条約破棄すればよい。
アスワ(赤)がウラルトゥ(桃)に使者を派遣して、我が国の悪評を広めてるだとぉ。どうやら美人戦争は停戦した模様。ぐぬぬ。
32年目、イオニア(薄紫)が両国の間に入って取り持つ形で、アスワ(赤)との和平提案あり。
アスワ(赤)は、既にシンディキ(緑)、ウラルトゥ(桃)と停戦しているようなので、今この国と戦争を続けるメリットは無いと判断した。和平を受ける。
我が国の使者が、シンディキ(緑)の首都に到着。早速、好感度を上げるロビー活動を開始。
一回の効果は少ないが、繰り返せば大きな成果になり得る。
都市人口がカヴァラ3、バルガラ5に到達。木材が供給不足の為、ここで二都市の出生率支援は一旦全停止した。
フッサーナだけは、兵士の生産拠点にする予定なので支援を継続。
33年目!ここで思いがけない知らせが届く!
突如、ニア(黄緑)がシンディキ(緑)との同盟(外交委任)に署名。ニアがシンディキの傘下に入った!そして、シンディキが首都にてロビー活動中の我が国の使者を攻撃!(蜜月の筈だろ~😆
あちゃー!なってこったい!こちらの思惑とまったく違う流れになってしまった!
シンディキ(緑)自体は我々に好印象をもっていたけど、それよりもニア(黄緑)からの同盟提案の方が魅力的だったという事。その結果として、ニアとこちらにあった「戦争中という状態」を受け継いだ形になった。
状況を確認すると、シンディキ(緑)はミケーネ(水色)以外の国すべてと戦争状態の模様。これならそこまで悪くない。(ニアの黄緑の旗は小さくなり、外交はシンディキに委任している事を示す旗となっている)
こうなったら、ミケーネ(水色)とはもう土下座外交でなんとしても良好な関係を築きたい!贈り物を捻出😆
戦争の最前線になったフッサーナにて、兵士を陣地化させて守りを固めると共に、各都市で予定外の兵士生産を開始!第四都市「サローナ」も建設開始だ!
ウラルさん(桃)が、シンディキの金鉱を攻撃したのを確認!もしかしたら、やつらは劣勢なのかも知れない?
35年目、政体を君主制へ移行開始!
政体変化で食糧生産がかなり低下しそうなのが心配だけど、都市数が増えるのでここは思い切ってやるしかない。
将軍ユニットも招聘!あわただしい!
36年目、ここでアスワ(赤)がイオニア(薄紫)に外交委任して傘下に。
なんでそうなったのか知らんが、こっちはかまっている暇はない。とりあえずイオニア(薄紫)もシンディキ(緑)と戦争中らしいので、敵の敵は味方じゃい!(強引ww)
ウラルさん(桃)から、協定追加の依頼。これは共闘のサインだろぉ~!!
やはりシンディキ(緑)の金鉱を奪ってたわ。ステキよ!!ウラルさんww😘
将軍をつかって兵士のモラルをどんどこ上昇させる。(将軍の詳細は上記説明を参照ください)
そして、ここは合同軍事キャンペーンを提案する絶好の機会だろう!
ウラルさん(桃)には、10ターン以内にシンディキ(緑)の首都を狙うように打診してみた。
イオニア(薄紫)にもダメ元でニア(黄緑)の都市を攻撃してくれるように打診だ!こことは関係が浅いので目標ターンは20以内と猶予を与える。
さて、戦局はどう動くのか?
面白くなってまいりました👍