前から遊びたいと思っていたターン制のタクティカルタワーディフェンス The Last Spell をついに購入しました。このゲームは周辺のフレンドさんから聞こえてくる評判が非常に良い!中には、自分が最高評価を与えた ブリガンダイン よりも上という人まで居るくらい。ということで、体験記をお届けしたいと思います。
オープニングの物語が結構気合が入っている。ざっくり言うと、大戦で核兵器みたいに強力な魔法が世界各地で使われるようになり、それを作った魔術師が虐げられるようになった世界。彼らが出した結論は…
世界からすべての魔法を消し去る最後の呪文 The Last Spellを詠唱する事。ラピュタで言うバルスみたいなものか…
しかし荒廃した世界が生んだクロウラーという怪物が攻めて来るので、呪文の詠唱が完成するまで町と魔術師を守るのがプレイヤーの使命という話。
世界観はファンタジーで、あまり期待はしていなかったんだけどエルフやドワーフ、オークなんかも存在している設定の模様。これはちょっと意外な収穫だった…しかしドワーフは多分絶滅してそう…理由は以下かもねwww
ドワーフめっちゃ大変そうww pic.twitter.com/opM03ET4cF
— 雅Miyabi✨古典ファンタジー (@fantasy_miyabi) 2022年10月29日
ということで始めてみたんだけど、ちょっと笑っちゃったw
最初に使えるキャラは三人なんだけど…全員が髭面のオッサンなのよね😆
この形のヒゲが必須のルールでもあるんかぃ!と思わず突っ込んでしまうww実はもっと女性キャラとかも含めてバリエーションは豊富で、たまたま自分の初プレイ時に「アタリ」を三連発引いただけだった模様😭
今一つ乗り切れんなぁと思っていたら、キャラのカスタマイズ機能が実装されているとの情報アリ!しかしここでも結構なオチが待っていたww
顔パーツの量凄いのに、どれを使っても「45歳無職…」みたいなくたびれた奴しか作れないwwwワロタww🤣 #TheLastSpell pic.twitter.com/Lc9UbIEqyP
— 雅Miyabi✨古典ファンタジー (@fantasy_miyabi) 2022年10月30日
もうほんとね😅パーツは山ほどあるのに、何をやっても全員死んだ魚みたいな目の残念顔にしかならない(笑)これぞ「The洋ゲー」という感じで逆にこの仕様が面白くて、期待していたタクティカル戦闘の前に意外な所が気に入ってしまいました😋
触ってみると、特定の部位だけは固定にした上で他をすべてランダムにする事もできたり、細かい色指定なんかも含めてすべて手動で微調整も可能と、う〜んこれは良くできている。何より顔グラの変化がチビッこい立ち絵のグラフィックまで全部反映されるようになっているのが何気に凄い。
よーし!それならば!という事で、頑張って作り直したのが以下の三人。
近接のGold、弓のGreen、魔法のWhiteと、髪の色から名前もそのままにしてしまった。こういうのは判りやすいのが一番だと思うのでね。
とういう感じで最初のステージの終盤に差し掛かって来ております。キャラは一人増えたけど、また次回紹介したいと思います~ではでは~今回はここまで。