さて、モンスターの巣は排除できたので最初の都市を建設しました。選んだ場所はこちら。
理由は御覧の通り、都市圏(2へクス)内に川を一番多く収める事ができるからでした。都市圏内の地形は内政ボーナスに大きく影響して来るんです。
そして都市の名前は「ロスロリアン」ですwww本当はこれは都市の名前じゃないんですけどね…「首都カラス・ガラゾン」よりこっちの地名の方が有名なのでこれにしておきます( ゚∀゚)b
ここで、我がエルフ種族のゲーム内での特徴を説明しておきましょう。
初期ユニットはエルフ戦士が3体。
早速、「森の隠者」能力を使って敵の背後から攻撃してみました。
首都での最初の生産は「鍛冶屋」続いて「建築工房」にしました。
まずはターン毎の生産力を上げようと思います。
いや、それにしても森地形でのエルフは本当に強いです。
通常なら近づくまでに広範囲のファイアーボールで攻撃されてしまうインプを相手にしても、気付かれる事なく接近できました。
火炎の魔導書を多く取った為なのか?最初から使えた魔法「燃え盛る武器」
これも消費マナが安く、なかなか使い勝手が良かったです。
5ターン目で小回復の魔法を覚えました。食料研究も完了。
やっと技術者が一つ目のへクスの森林伐採を終えました。都市へ資源を持ち帰ります。
なんかやけに伐採に時間がかかるなぁ…他の種族はもっと早かったような気がするんだけど(もしかしてエルフって森林伐採時間にペナルティーが付くのかもしれません…)
とはいえ、これで首都ロスロリアンの天然資源の貯蓄が大幅に増えました。
このゲームでは、都市で何かを生産する時には必ず生産コストと同じ量の天然資源が必要になるんです。例え都市の生産力が高くても、資源が無ければターン当たりの生産力は頭打ちになってしまいます。
技術者はそのまま首都に留まって、首都自体のへクスの森林伐採をさせる事にしました。
というのも、首都の地形が「深い針葉樹森」だったんです。川やエルフ特性でボーナスはあるとはいえ、森が深すぎて食料生産の基本値が低過ぎるのであります…
都市があるへクスは道路が完備されている為、出力は初期から2倍。ここの地形を改善すれば一番効果が高いと考えられます。都市の建設前からここを伐採させておいた方がもっと効率的だったと今気付きました(^o^;
7ターン目、近場の巣穴は掃除できたので、部隊を分割して周辺を探索してみました。
南にツンドラの地形が見える事から、どうやらここは大陸の南西の端になるようです。北にも川が見えるので、第二の都市はこのあたりに作りたいところかな。
次回へつづく