さて、邪悪なゴブリン国はどうやら我々の脅威にはならないようだ。(都市三つだしねぇ…)しかし勝てるからと安易に都市を落とすのは愚策というもの。なぜならその空いた土地に他のライバルAIの入植を許してしまうからだ🤔
幸いこのゴブリンの土地は半島状になっているので、この入り口さえ封鎖してしまえば半島部分は我々の物にできそう。初期立地が川だらけだった事といい、今回のゲームはかなり地形の面で運が良いね。という事で、国中からユニットを集めて封鎖に向かわせる。順調過ぎて怖いくらいだ…
と思ったのはつかの間だったwww
やべぇ…別方向からも宣戦布告をくらった!
ジンフェクの位置は南東で、薄青色のオーク国家の模様。いやぁ挟み撃ちはつらいな。我が国のゴールド収入の要である「シルヴァネスティ」が狙われかねない😅とりあえず、半島部を封鎖する為のユニットは少し残しつつ南に兵を戻そう。
ジンフェクのオーク国を偵察してみると…
さっそくオークのグラント兵8スタックの一団が見えているじゃないか! こちらも以前から都市周辺には防壁を準備していたりと、それなりの備えはしていたつもりだけど…大丈夫だろうか?
ちなみに防壁というのは、技術者を使ってこんな風にマップ上に作成できる壁でして。効果としては、敵ユニットの移動を必ず1ターンは停止させる。このへクスで迎撃すると戦闘時に防御壁が利用できるなどがあります。都市圏にある壁の移動停止効果は都市の所有者側には影響しません。
ここで、召喚魔法のバーニング・ハウンドの研究が完了。これはありがたい。
ゴブリン国の首都は手薄だったので落としてしまうことにした。
よいしょっと!アッサリ都市を破壊。
そして半島封鎖ほぼ完了。ふははは😋
と、次の130ターン目…
ありゃー😂
今度はこの北の茶色のノーム国から宣戦布告。完全に囲まれたぁ🤗
封鎖活動中のユニット達が逆にノームに狙われてしまう…「レインボーブリッジ封鎖できません!www」やってる場合じゃ無くなってきたwww
一方、南東のオークはどうやら兵士を溜め込んでいる模様。単発で攻めてくるなら対処もできるが、まとめて一気にこられたマジでヤバイかもしれん…
封鎖ユニット達はスタックにしたものの、結局ノームにやられましたとさ…もちろん相手にもかなりの被害を与えてやったぜ。
バーニングハウンドは強かった👍🏼
火炎オーラの特殊能力もさることながら
やはりフィギュア数が4というのが一番大きい。
攻撃回数もフィギュア数に応じて増えるので必然的に命中率も高くなる。フィギュア数1のレッサーレッドドラゴンとは基礎能力が違う。
そして、こちらの主力部隊は、ゴブリン国を滅ぼすことに成功😤
帰路でノームを迎撃だ!
そして、オークの軍団が動き始めたよ…おいおいまさか山脈の北と南に分かれて二方向から攻めてくるつもりか?えっそんな高度な技使うの?やめてくれぇwww
いやぁ慌ただしくなってきたけど、このゲームはAIの動きが結構まともで、めちゃくちゃ面白い😁
今の状況を短く動画で紹介しておきましょう
次回へつづく