Dominions5 セール開始!
私がプレイ日記を書いている Dominions5 の期間限定セールが開始されましたので、お知らせまでに。
出たばかりなので、そんなに劇的に値下がりするものではありません。興味ある人は買い時かと思います。
アフェリエイトで金貰えるわけでもないのに…なんで俺はこんなにゲームを売ろうとしてるんだろうか(笑)まぁ「これ美味いからお前も食え」ってだけなんだけど😀
— 雅(Miyabi)@剣と魔法の古典 (@fantasy_miyabi) 2018年3月14日
参考までに、このゲームの凄いところを紹介したSteamレビューはこちらです。
次回のアップデートで、Steamワークショプでユーザー作成のマップも配布できるようになるそうなので、そちらも楽しみです。
プレイ日記6 戦闘型指揮官
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17ターン目
Constructionがレベル2になったので低レベルのアイテムが製造可能になった。これを利用して「ノミオン(Nomion)という名のミノタウロスロード」を戦闘型指揮官として強化してみた。本当は「白き英雄メノパソス」にやらせたいのだけど…彼ほどの統率能力を持っている指揮官は他にいないので、今は主力部隊の指揮役に徹してもらおうと思う。接近戦をする戦闘型指揮官は事故死のリスクもある…
ノミオンの装備アイテム紹介(詳細はリンク先参照)
ThornSpear:攻撃と回避スキルを向上させつつ強い毒攻撃ができる槍。パンゲアで製造する時は特別にコストが下る名産品みたいな物。
EyeShield:基本性能は十分な盾。目の模様に封じ込められている霊の力で攻撃してきた敵へ目潰し攻撃で自動反撃する。
Fenri’Pelt:以前に紹介したオオカミを呼べる高機能な毛皮。
Boots of Long Strides:装備者の移動力を向上させる靴。
CatCharm:猫の護符。回避能力を高めてくれる。あと男が女になるw
これらのアイテムを装備する事で、ミノタウロスの弱点だった回避力、防御力が向上している。蹂躙能力持ちなので、雑魚相手には武器ではなく蹴散らし攻撃を行う。移動力が増しているので蹴散らし効果も高いと予想。囲まれても目潰しの盾が役に立ってくれるだろう。強敵が現れた時は毒の槍の出番だ。装備という意味では兜が足りてなので、後から追加で製造予定。
実は同タイミングで「アリーナバトル」という世界イベントが発生している。各国から一人だけ代表の指揮官を出して一対一のトーナメントを行い、勝利者には高機能な魔法のアイテムが与えられるというものだ。競技ではあるが、戦闘に敗れた指揮官は本当に死亡して「帰らぬ人」となるので安易には参加できない。ノミオンもこれに出場できれば良かったけど、開始タイミングが一ターン早かった。例え間に合っていても最強の指揮官を失うリスクが伴うのでなかなか決断は難しかっただろう。
アリーナの結果とノミオンのデビュー戦を動画で紹介
アリーナは結局、天朝が勝利した模様。そして期待のノミオンは…戦闘開始と同時に一人で敵の集団へ突撃したので心配したのだが…十分な活躍をしてくれた。
ノミオンの戦闘ログを確認したところ。EyeShieldはかなり効果を発揮している模様(Penetration roll というのが目潰し効果の抵抗判定。failedというのがチラホラ見られる)。雑魚相手なら十分やれる目途が立った。
魔法土地が多いとされる洞窟の州で探索を行った神は、期待通り三つの魔法土地を発見してくれた。
ターン当たりの宝石収入もバラエティーが増えてきた。これを元にして様々なアイテム製造や魔法詠唱が今後可能となるだろう。
以前から土着の研究員を雇い続けているこの州は、もはや「シャーマン魔法研究所」と呼んでも良いだろうw 魔法研究に大いに貢献してくれているのだけど、この州の「Magic、Drain天秤」は未だ傾き無しのノーマル状態。すぐ近くの首都に移動させれば、Magic3の影響で研究力を一人当たり3ポイント上乗せする事ができる事に気がついた。6人いるなら毎ターン18ポイントだ。
しかし移動している2ターンの間は研究ができない。一人当たりの研究力9×6人×2ターンで108ポイントのロスか…ん~移動させずにこの土地自体のMagicを上げた方が良さそだ。早速、周辺の州に寺院を建設しよう。(寺院によって州の支配力が上がれば、それに連動して州の天秤は神の属性であるMagicに傾いていく為)
ブラックハーピーの斥候が世界を駆け巡り、周辺の状況が見えてきた。
パンゲアの西に位置する「猿人類カイラーサ」の首都はここだ(赤丸)。我が国とは山脈を挟んで対峙しており、最早緩衝地帯となるような独立州は存在しない。カイラーサは、既にこの大陸の南西にある大きな半島部をすべて制圧しており、地上から領土を拡げるには北の平地へ抜けるか、もしくは我が国へ侵攻するしかない。状況的には、いつ宣戦布告して来ても不思議では無いと考えるべきだろう。
ここで気になるのは、カイラーサ首都北部の州に「北欧神話の死者の国 ヘルヘイム」の旗が翻っている事だろう。その州を1つ挟んでまた北部がカイラーサの州である事を考えれば、この二つの国の間で何らかの紛争があった、もしくは発生中の可能性があるかもしれない。そうであれば、我が国にとっては非常に都合の良い事になる。いや、そうであって欲しいw
さて、秋も深まり、再び巡ってくるだろう冬の季節。かねてより計画していた、川向こうの東部地域への侵攻の準備を始めよう。
こちらには、大陸の最東部に「巨人の国 フォモリア」の首都あることが判明している。フォモリアがどこまで領土を拡大しているかの詳細は未だ不明。彼らがこの地域を制圧する前に、少しでも早くこちらの領土を拡げておきたいところだ。
と思ったのもつかの間…次のターン…突然現れた赤の国旗!「古代中国 天朝!」お前…こんなところに居たのか!?てっきり大陸北部に居るもんだと思ってたよ…
今までまったく顔出してなかったじゃないの?首都どこだよ?いったいwww
という事で、ここに来て、すべてのライバル国の位置関係がほぼ判明。
こうやって見ると、パンゲアは4ヵ国に囲まれた「一番マズイ地域」にいるのではないだろうか?orz 逆に一番得してそうなのは、大陸北西の大きな半島部をまるまる独占しているヘルヘイム(紫の旗)か…
これはちょっとマズイぞぉ~あんまり目立つことをやって周辺諸国から嫌われたら「一斉に袋叩き」なんて事もあり得る。北部への拡張を結構やったから既に目立ってるかもしれない(汗)えーい!もうこれは、陸上の拡張はヤメだ!海だ海!海へいこう!海水浴に!
そんな喧噪をよそに、着々と自分の仕事をこなす虹の国家主導者「ヨモ神」であったwww
あんたはエライ!
次回へつづく
プレイ日記5 降臨
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10ターン目
パンがやってきました、裸の女を連れてww
そしてドライアードのオカンwも雇ってみる。
この人は、VineMenを召喚する時により多く呼べるという能力を持つ。さすがオカンwwもちろん熟女の誘惑もあり。ゲゲゲ…
さて、このLovendalonという州周辺には既にカイラーサ(黄国旗)が進出して来ている。ここは西側からパンゲアの首都へ向かう通り道になっている事から、今後重要な要所になる事が予想される。そういう場所には要塞を建設しておきたい。通常なら多くの資金を費やすところだが、ここはパンゲアの聖地。とっておきの国家固有魔法があるのでそれを使う事にした。
消費する緑宝石は35とかなり高コストだが、通常なら数ターンはかかる要塞を即座に建設できるなら妥当だと思う。ちょうど雇用したばかりのパンが詠唱条件の緑魔法レベル4を満たしているのもタイミングが良い。結果、見事一ターンで要塞が完成した。
そして領地を順調に拡げつつ春を迎えた。
魔法研究も目標にしていた召喚魔法のレベル3を達成。
VineMenをはじめとして、儀式魔法で様々なユニットを召喚できるようになった。選択肢が増えた分だけ悩みも出てくる…一つ考えたのは、資金確保の為にライバルとの競合が少なそうな海に進出してみてはどうか?という事。
海で戦う兵士については、上記のやつらが緑宝石で呼べるので使えそう。特にドライアードのオカンなら SeaLionsが召喚できる。しかしそいつらを率いる指揮官がいない。まずは 製造術(Construction)の魔法研究を進めて、それを補うアイテムを製造するしかないだろう。
要塞を建設したパンには、次に召喚魔法でワーウルフ率いるオオカミ軍団を召喚させようと思う。この魔法は森では倍の数のオオカミを呼ぶことができるそうだ。
この州には既に研究所と寺院も建設済み。なぜなら土着のユニットに有用な奴がいたので雇用条件を満たしたかったのだ。
シャーマンは、パンゲア固有のユニットでは習得できない星魔法を使える。そして、コスト115で魔法研究9なら、研究用にコツコツ雇うのにまあまあ割りが良いと思った。毎ターン雇う兵士を少し削ってでも、コイツを雇い続ければ研究が進み、ヨモギ餅にも早く近づけるという具合だ。
次のターン
やって来たオオカミ軍団がこちら。緑宝石15でこれなら悪くない。
しかし狙っていた西側の森は先にカイラーサに占領されてしまった…これで西と東への進軍の道はライバル国によって閉ざされてしまった。(東の森は川越えになるので、冬のみ可能)この時期にライバルと戦争はしたくないので、残す未開拓地は北部の山脈地帯と平地という事になる。いよいよ本気で海への進出を考えたほうが良いかもしれないな…
湖の畔に陣を構える我が軍。
進撃はつづく
さて、そろそろ春も深まってきた…という事は、そろそろヤツが登場してもよい頃だ。そ〜れ〜は〜♪まぎれもなく〜ヤ〜ツさ〜♪(古いwww)
ぢゅにく、受肉。神の降臨である。本当はレインボー型の神なら最初から登場させてガンガン魔法土地探索をやらせるのがセオリーな気がするけど、ちょっと能力不足を感じたので一年休ませる事と引き換えに能力アップさせていたのであった。
び、ビジュアルがホワイトケンタウルスとそんなに変わらないのがプレイ日記的にしまった!と思う(^o^;もっとインパクトのある神はいくらでもいるのに何故これにした俺?(汗)まぁパンゲアの神としてはふさわしいとは思う。
能力的には、あらゆる魔法属性を網羅しているのが特長。魔法土地探索は、実行するユニットが保持している「魔法属性のレベル」に応じた範囲のみ行われる。レインボー型の神であれば、一度の探索でその土地に眠っている魔法土地を一網打尽に発見できるというわけだ。
探索すべき州は山ほどあるが、まずは一番魔法土地出現率の高そうな湿地と森が複合している州に行ってもらおう。
次のターン
お見事!神が水宝石の魔法土地を見つけた!
そして、同じターンに探索に行かせていたドライアードの母が、負けじと二つも発見!!オカン!ステキッ!
魔法土地が見つかるとテンションが上がる!このゲームで嬉しい瞬間の一つだと思う。しかし、ドライアードでもこんなに出せるなら、神を待たずに探索をもっと早めにはじめてもよかったかな…
北の進軍を動画で
オオカミ軍団はデビュー戦だったが、思いの外役に立ってくれた。機動力が高く、一気に敵の魔術師まで到達して撃破。統制不能のユニットなので、ランダムで決まるターゲットがたまたま運が良かっただけかもしれない。過大評価は禁物だろう。
もう一つは、洞窟の州での一つ目一族PaleOneとの戦い。暗闇では相手有利の条件が整うのでちょっと心配してたけど、難なく倒してくれてホッとした。ホワイトケンタウルスへの信頼度があがった。
川に阻まれて通行できない東側の土地へハーピーの斥候を出してみた。どこかのライバル国が既に制圧しているのかと思っていたが、予想外に手付かずのようだった。冬が来たら、凍結した川を渡ってここにも侵攻したいところ。
次回へつづく
プレイ日記4 冬の豊作
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資源収入が増えた首都にて、量産体制に入ったのがこちら
我が国最強の兵士、ホワイトケンタウルス。
高い回避能力に加えて、正規兵の中で唯一の神聖(Sacred)能力を持つユニットである。神や預言者などの聖職者から祝福を受ける事によって様々な能力をアップさせる事ができるのだ。
現在パンゲアが持つ祝福効果は、士気、魔法武器、毒耐性、追加HP、暗視、魔法生物指揮向上などである。
効果の殆どは神設計に由来するが、実は今回はあまり内容には気を使っていない。というのも、一番ポイントを多く使って獲得した毒耐性は、毒のブレスを吐くと言われるヨモギ餅との共闘を意識したものなのであったwwこの世はすべてヨモギ餅の為にまわっているのだ(^o^;
指揮官雇用でも、いよいよ最強の魔法使いを招集しようと思う。コストが高い上に雇用には2ターンも必要なのだけど。
パンは高度な緑魔法を操り、動物からの畏怖と追加召喚能力を持つ。更に属性が混沌に傾いた州に滞在している場合は、美しいフルートの音色で人間の女性を誘惑しMaenadと呼ばれる雑魚ユニット?を自動生産するらしい…女は全裸らしいぞ…ほぇ…
反乱値が上昇した州は、前は税収(Income)が130以上あったのに、97まで落ち込んでるじゃないか…帰還した英雄達には、首都の主力部隊が揃うのを待つ間、巡回させる事にした。
さらに地方守備隊も10まで増強し、反乱値を低減させる効果を付与しておいた。
残ったお金は、制圧した森での弓兵雇用にあてた。通常の国であれば、要塞を建設するまでは首都以外の州で自国固有の兵を雇用する事はできない。しかしパンゲアの場合は森の州であれば雇用が可能なのである。さらに森では、寺院や研究所も半額で建設できる。森が聖地と言われるわけだ。これは大いに活用したいところ。
ターンを進めると、おや?マップ全体が白くなったぞ!
どうやら冬が来たようだ。このゲームは3ターン毎に季節が変わる。つまり12ターンで春夏秋冬の一年となるわけだ。冬は雪の影響で行軍速度が低下したり、川が凍結して通行可能になったりする。逆に標高の高い山は寒いと通れない(暖かくなると通れる)など、なかなか面白い。
そして巡回の効果を見て欲しい!反乱値のUnrestが0になって、税収が149まで増加してる!(上のマップ黄色の丸のところ)おおぅ!反乱値を下げるのって意外と効果的なんだなぁ。へたな州を制圧するよりも収入が増えるじゃないか。今回はじめて知ったよ。
そしてグッドニュースの後にバッドニュースだ!東西の方角から、こちらの領土を挟み撃ちするようにライバル国の国旗が見えてるじゃないか!黄色い旗は「猿人類の国カイラーサ」で、緑のは「古代部族の帝国ミクトラン」だ。CPUは意外と領土拡大が早いのかもしれないな。これはこちらもウカウカしていられない!
首都からの主力と英雄部隊を合流させて、西への侵攻を開始する!
預言者には当然、祝福魔法を最初にかけるように命令しておく。高位の聖職者なら戦場すべての味方を一度で祝福可能だ。そして祝福兵の一部隊に後方攻撃の命令を付与。このゲームの戦闘は、兵が残っていても指揮官がゼロになれば敗北だ。余力があれば、機動力の高い兵士で後衛を狙わせるのは有効な手段なのだ。
待ち受けていたのは、蛇女の女王とその仲間。宝石を持っているという事は、それを消費して強力な魔法を使ってくる可能性がある。
前衛の数はそれほど多くないので、魔法を使われる前に一気に片を付けたい!
しかし戦闘開始と同時に敵によってかけられたHowlの魔法により、周辺各所からオオカミが現れた。これにより、こちらの戦力が分散させられてしまう…この魔法、オオカミなんて大した事無いと思ってたけど、意外と効果的なんだな…
そしてさらに、倒した蛇女は次々に黒蛇へと姿を変えるという悪夢を目の当たりにする…黒蛇は毎ラウンド体力を回復する能力まで持っていたのである…(緑の数字)恐ろしやぁ〜
しかし、後方攻撃を命令しておいたケンタウルスが、なんとか女王を仕留めてくれて戦闘は終結へ。
神聖ユニットを3体も失ったのはちょっと痛いけど、まずまずの戦果。そして、敵が持っていた二つのアイテムまで入手する事に成功した。
高位の緑魔法で作られたオオカミの毛皮。冷気耐性、山岳適用、戦闘時移動力強化、常時バーサークに加えて、戦闘開始時Howlの発動。先の戦闘でオオカミが現れたのはこれの効果だったのか!様々な能力を与えてくれて素晴らしいけど、常にバーサークして突撃するらしいので、誰に装備させるかは少し考えないといけないな。
猛毒を持つ蛇の霊が中に捕らえられているヒスイの護符。通常の攻撃時にボーナス武器として追加攻撃をしてくれるようだ。毒属性なので即効性はないが、体力のある大型ユニットを削る時などに有効だ。これは良い!!
そして制圧した州には、待望の魔法土地が…!お目当てのヨモギッ(緑宝石)がキター!(笑)
探索する前から魔法土地が見えている州はけっこう珍しいんじゃないかなぁ。テンション上げ上げで進軍を続けよう!
次回へつづく
プレイ日記3 白き英雄
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5ターン目の開始と共に、ミノタウロスの白き英雄メノパソスが登場!
ホワイトミノタウロスはパンゲア国へ幸福をもたらすとされている。白い皮を持って生れた彼は、ホワイトケンタウルスによって特別に訓練され成長したという。
能力的には通常よりも高い指揮能力を有し、更に統制能力で士気を高められる。
このゲームで英雄が出てくれるかどうかは、Luck天秤(神設計の際に弄れるステータス)の影響を受けるとされているが、運の要素が強い。このタイミングでの英雄は幸先が良い!こいつは戦闘型指揮官として育てたいところ。
さて、その英雄の初陣はどうなるか?
待っていたのは、なんと!血に飢えた邪悪なドルイド軍団だった!
邪悪な魔法がミノタウロス軍を襲う
毒の霧を潜り抜けたその先には…
ついに粛清の時!
想定外の損害を出したものの、何とか北の森を制圧!森は我らが聖地!
功績を認められ、栄誉の殿堂に入ったメノパソスは追加能力を得た。
これで首都周辺の州を制圧したことになる。要塞は周辺の州から追加の資源を得る事ができるので兵士の生産力が向上する。また、周辺の食料供給量も増加する。
戦象がいたBoraleという州は人口が多く税収は136。他の三つの州(16+13+39)を合わせたよりも多い。収入面で重要な農地となった。しかし逆に荒地や森は魔法土地が眠っている確率が高い。どちらも大切なのだ。
進軍は続く。
想定よりも相手勢力の数が多い。
防御よりも攻撃重視のミノタウロス部隊…兵士の目減りは避けられないようだ…ロードが一人命を落としてしまった。
そんななか、重要な収入源にてイベント発生。反乱値が上昇。これでは税収が減ってしまう…
ここらで東への進軍は一旦休むとしよう。
その頃、首都パンゲアでは…最強の兵士たちが集いつつあった…
次回へつづく
プレイ日記2 初陣
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2ターン目
とりあえず手薄そうな南の州から攻める。
雇用したミノタウロス戦士を軍隊に組み込む。預言者になったハーピーは高位の聖魔法が使えるので、軍隊の弱い序盤は帯同させて支援役にするつもり。
ミノ戦士を最初に雇った理由は蹂躙能力を持っているから。自分よりもサイズの低い兵士を蹴散らしてくれるのだ。独立勢力にいる兵士はサイズ2の事が多いので、コイツの能力が生かせる場面が多い筈。
指揮官雇用はこのケンタウルスにした。コストは安いけど、魔法研究が7というのは寂しい。しかしこいつは指揮能力が優秀な聖職者で、かつ隠密能力も持っているのか…ヨモギ餅の為に研究を延ばすには、もっと安価で魔法専任のやつが欲しいのだけど、この国にはこういう万能タイプしかいないみたいだ…
金が足りないので兵士はミノ戦士よりも一段レベルの落ちる普通のミノさんを4体のみ。とほほ
さて初陣!
敵側に魔法使いがいて一瞬あせったけど、ミノ戦士は見事蹂躙能力を発揮してくれて勝利!赤くなってる奴はダメージを受けてバーサークしているようだ。回避力を代償にして攻撃力が増加、士気が99までふりきれて撤退しなくなるのだ。そんな能力も持っていたのだった!
炎の魔法をけっこう浴びてたから、この損害なら運がよかった。
次のターンはドライアードを雇ってみよう。レベル2の聖職者で、ビーストマスター能力は動物を指揮した時に士気を上げる。敵の指揮官を誘惑する事もできる。雇用185Gで魔法研究9はやはり少し寂しいところ。いやしかしこの国の指揮官クラスはことごとく隠密能力を持っているんだな。
ここの州は農地だから税収が期待できそうなんだけど、斥候からの情報によると重歩兵と戦象がいるらしい…戦象はデカいのでミノさんの蹂躙が効かないのでちょっと厄介な相手。まぁ考えていても仕方がない。
さて、魔法研究も開始するので、そろそろどの領域を習得して行くかの方針を考えないとな…
最終目標はもちろんヨモギ餅が作れる「召喚術(Conjuration)レベル9」である事は間違いない。なのでメインはConjurationで決まり。当面はレベル3のVineMenを目標にしたい。
もう一つ、押さえておきたいのが「奇術(Thaumaturgy)系レベル3にあるHaruspex」こちらは州に眠っている緑系魔法土地を発見する探知魔法。魔法が使えても原料になるヨモギ(緑宝石)が無いと餅はつけないからねぇww
他の領域は状況に合わせて都度取得して行くことにしよう。
二つ目の州を占領したところで、斥候が更に西側にLamiasという怪しげな奴らが守っている州を発見。Discord部屋で皆に質問したところ、そこまで危険では無いらしいのでそのまま攻める事も可能だな。
しかし先に説明していた戦象のところであれば、首都で雇用していた援軍を送る事が可能なのでここは選択の余地は無いか…
いざ勝負!!
途中で逃げ出すフトドキ者が出たようだが、見事に戦象を追い出してやったぞ!よしよし!サイズの大きい戦象から逆蹂躙を受けたミノさん達が皆んなバーサークしてる。そして黄色い柱が立っているのが聖魔法による攻撃。こちらも効果を上げていたようだ。
という事で、このまま順調に領地を増やしたいところ。
次回へつづく
プレイ日記1 ヨモギ餅
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Dominions5のシングルプレイをしてみようと思う。切っ掛けをくれたのはユーザー作成の綺麗なマップ。
ファンタジックな雰囲気が素晴らしい。
そしてもう一つのモチベーションがヨモギ餅ドラゴンだww
このヨモギ餅…じゃなくてドラゴンは、高位の緑魔法で召喚できるらしい。コロッとして中のアンコが美味しそうなので気に入ってしまったわ(笑)南フランスを起源とする伝説の幻獣で、D&Dにもモンスターとして出てるそうです。 #Dom5JP pic.twitter.com/Kqo7lIL7QD
— 雅(Miyabi)@剣と魔法の古典 (@fantasy_miyabi) 2017年12月7日
このドラゴンをどうしても自分で召喚してみたいと前から思っているのだ。国家はアッサリと決まった。パンゲアだ。
なぜなら、ヨモギ餅の原料であるw緑宝石が初期から6つも得られるのである。
ここで国家説明をWikiから引用させてもらう。
パンゲアは、自然との繋がりを持つ野性的な生物が住む森の国です。サテュロス、ケンタウロス、そしてミノタウロスのような半人は、森の深部にある神聖なる木立の支配者に仕えます。文明国の拡大は、パンゲアの獣たちに自ら人工的な武器で武装することを強いました。ミノタウロスは巨大な戦斧を用い、ケンタウロスは槍や長弓を用いるための訓練を受けます。
兵士の特徴としては、戦傷の自己回復能力と隠密能力による奇襲が得意といったところだろうか。
パンゲアでゲームをするのは初めてなので、神設計も何をやってよいのか良くわからない…
ので、とりあえずヨモギ餅用に緑魔法を5(6必要なのだがブースターアイテムというので補えるだろう)と、後はレインボー型として他の属性魔法も満遍なくとった。こうしておけば後から色々とツブシが効くだろう…多分ね…それから出来るだけ早く魔法研究を進めたいのでMagicも3まで上げておく。すべてはヨモギ餅の為だww
シングルはほぼやったことがないのだけど、敵AIのレベルを一段だけ上げてDifficultにしておく。少しは歯ごたえが欲しいしね。ライバル国家数はマップの規模に合わせて5ヵ国とした。
ではゲーム開始。
初期の立地はこんな感じ。パンゲアは森大好き国家らしいので、周辺に森が多いのはありがたいね。
ゲームの目的は、世界に散らばる玉座をすべて獲得する事。まぁ先の長い話ですww
初期の軍隊は、ミノタウロスロードが弱っちそうな兵士を30体ほど引き連れている。それと偵察用のブラックハーピー。
最初に考えるべきことは預言者(Prophat)の任命だけど、無難にミノさんで良いかな?
しかしハーピーを選択して気が変わる。なんじゃこの凄まじい移動力!!(白い旗のところが首都から1ターンで移動できる場所)飛行能力は伊達じゃないね!
隠密能力も60と申し分のない値。預言者は神聖な兵士に祝福を与えて強化する役割があるけど、一方で玉座を獲得する能力も持っている。玉座は世界各地に散らばっているので機動力はとても重要なのです。ちょっと特殊だけど、今回はこのハーピーを預言者にしてみる事にした。
首都では、偵察用にハーピーとミノさんの兵士を雇用しておく。
これで1ターン目終了。
次回へつづく