127ターン目、再び死の帝国からの攻撃を受ける。今度は雑魚じゃ無いぞ。
こちらも既存のユニットをアップグレードして対抗。
強くなるのは良いけど…
雇用費も高騰して国家の財政が圧迫されておるw
主力部隊で攻め込もうとするも、最寄りの都市は敵の首都らしく守りは堅そう。できればここを通り抜けて奥の都市に攻め込みたいのだけど、徘徊モンスターが邪魔をしている…
死の帝国は他にも二国と戦争しているので、そんなに余力は無い筈なんだけど…
会話もできた(戦争中はできないこともある)ので和平条件を確認。ゴールド換算で457くらいの物を与えれば和平に応じる模様。高いわ!
ちなみにこのゲームはこのように外交を成功させる条件が具体的な数値として表示される。つまり、通常は困難な条約であっても、ゴールドを掻き集めるなど無理をして相手が望むだけの価値を提供できれば必ず交渉は成立する(かなり敷居の高い同盟なども含めて)。交渉を成功率で処理する他の類似ゲームに比べて、外交を戦略に組み込みやすいのが凄く面白いと思う。
129ターン目、待っていても面白くないので、敵の主力が少し都市から離れたスキをついて奇襲攻撃!
劣勢ではあるが、こちらにはファイアーボールがある。さあどうだろう?
うはは完全に密集しとる、これはおあつらえ向きだぜww
ファイアーボールが炸裂!そして連発!
おっしゃー!完全勝利!炎魔法は偉大なり!
奇襲により見事に敵の首都を奪取!
しかし人口が6?都市レベルも1?ん?首都じゃなかったのかこれ?アンデッドだから?まぁいいや。
131ターン目、アルター王国から研究力の相互交換の提案が来た。受ける。
死の帝王モリガンが嫌がらせでクリスタル採掘場を破壊してきた。怒りで反撃しそうになるが、隣に強めのモンスターが居るのでここは我慢(モリガンを倒しても弱ったところをモンスターにやられたら意味が無いので)。戦争は常に冷静であるべし。
財政が厳しいのでここらで税率を元に戻しておいた。
次のターン…
あっちから飛び込んできた。死の帝王モリガンは冷静じゃないねw
そんなにファイアーボールを浴びたいのかね君は?
モリガンを撃退! (指導者は国が残っている限りは別の都市で復活する。しかし戦傷など後遺症を負う事が多い)
レベルアップで更にファイアーボールを強化するスキルを獲得!
136ターン目、BlackSmithing研究完了。優れた武器や盾でさらに強いユニットが雇えるようになった。
「死の帝国」の残りの都市の状況も見えてきた。
レベル6、7のScoutが2スタック分大量に常駐してやがる。
137ターン目、アンデッドから奪った都市が早速レベル2になった。今回の特化選択は正直凄く迷った。最終的には、資源が豊富な土地なのでそれを素早く活用できるFotressにしておいた。確かこの系統の都市の上位レベルには国家全体のUnrestを低下させる効果があった筈。今後の帝国拡大に向けてUnrest対策は必須になってくるだろうしね。
こちらとは不可侵を結んでいたDararthi帝国がアンデッド帝国へ宣戦布告したようだ。弱きを叩くのは戦争の常套手段。しかし本来は帝国は一致団結して王国軍団と戦うべきなんだけどな…まぁ最初に裏切ったのは死の帝王モリガンだからしょうがない…
北側に残る敵都市の防備も判明。
こちらも9レベルの英雄を中心に2スタック分がっちり兵士が詰めていた。一気に死の帝国を滅ぼすというところまでは難しそうだ。
ならば少し落ち着いて、内政に励むとしよう。
諸事情により、このゲームの日記はここで一旦終了しました。もし、続きが読みたいという方が居られましたら、コメント頂けますと検討できるかもしれません m(_ _)m
次回へつづく