剣と魔法のゲーム日記

ファンタジー戦略ゲームのプレイレポなど

プレイ日記2 初陣

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2ターン目

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とりあえず手薄そうな南の州から攻める。

 

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雇用したミノタウロス戦士を軍隊に組み込む。預言者になったハーピーは高位の聖魔法が使えるので、軍隊の弱い序盤は帯同させて支援役にするつもり。

 

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ミノ戦士を最初に雇った理由は蹂躙能力を持っているから。自分よりもサイズの低い兵士を蹴散らしてくれるのだ。独立勢力にいる兵士はサイズ2の事が多いので、コイツの能力が生かせる場面が多い筈。

 

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指揮官雇用はこのケンタウルスにした。コストは安いけど、魔法研究が7というのは寂しい。しかしこいつは指揮能力が優秀な聖職者で、かつ隠密能力も持っているのか…ヨモギ餅の為に研究を延ばすには、もっと安価で魔法専任のやつが欲しいのだけど、この国にはこういう万能タイプしかいないみたいだ…

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金が足りないので兵士はミノ戦士よりも一段レベルの落ちる普通のミノさんを4体のみ。とほほ

 

さて初陣!

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敵側に魔法使いがいて一瞬あせったけど、ミノ戦士は見事蹂躙能力を発揮してくれて勝利!赤くなってる奴はダメージを受けてバーサークしているようだ。回避力を代償にして攻撃力が増加、士気が99までふりきれて撤退しなくなるのだ。そんな能力も持っていたのだった!

 

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 炎の魔法をけっこう浴びてたから、この損害なら運がよかった。

 

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次のターンはドライアードを雇ってみよう。レベル2の聖職者で、ビーストマスター能力は動物を指揮した時に士気を上げる。敵の指揮官を誘惑する事もできる。雇用185Gで魔法研究9はやはり少し寂しいところ。いやしかしこの国の指揮官クラスはことごとく隠密能力を持っているんだな。

 

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 ここの州は農地だから税収が期待できそうなんだけど、斥候からの情報によると重歩兵と戦象がいるらしい…戦象はデカいのでミノさんの蹂躙が効かないのでちょっと厄介な相手。まぁ考えていても仕方がない。

 

さて、魔法研究も開始するので、そろそろどの領域を習得して行くかの方針を考えないとな… f:id:MiyabiSFG:20180304142827p:plain

最終目標はもちろんヨモギ餅が作れる「召喚術(Conjuration)レベル9」である事は間違いない。なのでメインはConjurationで決まり。当面はレベル3のVineMenを目標にしたい。

  

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 もう一つ、押さえておきたいのが「奇術(Thaumaturgy)系レベル3にあるHaruspex」こちらは州に眠っている緑系魔法土地を発見する探知魔法。魔法が使えても原料になるヨモギ(緑宝石)が無いと餅はつけないからねぇww

 

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他の領域は状況に合わせて都度取得して行くことにしよう。

 

二つ目の州を占領したところで、斥候が更に西側にLamiasという怪しげな奴らが守っている州を発見。Discord部屋で皆に質問したところ、そこまで危険では無いらしいのでそのまま攻める事も可能だな。

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しかし先に説明していた戦象のところであれば、首都で雇用していた援軍を送る事が可能なのでここは選択の余地は無いか…

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いざ勝負!!

 

途中で逃げ出すフトドキ者が出たようだが、見事に戦象を追い出してやったぞ!よしよし!サイズの大きい戦象から逆蹂躙を受けたミノさん達が皆んなバーサークしてる。そして黄色い柱が立っているのが聖魔法による攻撃。こちらも効果を上げていたようだ。

 

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という事で、このまま順調に領地を増やしたいところ。

 

次回へつづく