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Dominions5のシングルプレイをしてみようと思う。切っ掛けをくれたのはユーザー作成の綺麗なマップ。
ファンタジックな雰囲気が素晴らしい。
そしてもう一つのモチベーションがヨモギ餅ドラゴンだww
このヨモギ餅…じゃなくてドラゴンは、高位の緑魔法で召喚できるらしい。コロッとして中のアンコが美味しそうなので気に入ってしまったわ(笑)南フランスを起源とする伝説の幻獣で、D&Dにもモンスターとして出てるそうです。 #Dom5JP pic.twitter.com/Kqo7lIL7QD
— 雅(Miyabi)@剣と魔法の古典 (@fantasy_miyabi) 2017年12月7日
このドラゴンをどうしても自分で召喚してみたいと前から思っているのだ。国家はアッサリと決まった。パンゲアだ。
なぜなら、ヨモギ餅の原料であるw緑宝石が初期から6つも得られるのである。
ここで国家説明をWikiから引用させてもらう。
パンゲアは、自然との繋がりを持つ野性的な生物が住む森の国です。サテュロス、ケンタウロス、そしてミノタウロスのような半人は、森の深部にある神聖なる木立の支配者に仕えます。文明国の拡大は、パンゲアの獣たちに自ら人工的な武器で武装することを強いました。ミノタウロスは巨大な戦斧を用い、ケンタウロスは槍や長弓を用いるための訓練を受けます。
兵士の特徴としては、戦傷の自己回復能力と隠密能力による奇襲が得意といったところだろうか。
パンゲアでゲームをするのは初めてなので、神設計も何をやってよいのか良くわからない…
ので、とりあえずヨモギ餅用に緑魔法を5(6必要なのだがブースターアイテムというので補えるだろう)と、後はレインボー型として他の属性魔法も満遍なくとった。こうしておけば後から色々とツブシが効くだろう…多分ね…それから出来るだけ早く魔法研究を進めたいのでMagicも3まで上げておく。すべてはヨモギ餅の為だww
シングルはほぼやったことがないのだけど、敵AIのレベルを一段だけ上げてDifficultにしておく。少しは歯ごたえが欲しいしね。ライバル国家数はマップの規模に合わせて5ヵ国とした。
ではゲーム開始。
初期の立地はこんな感じ。パンゲアは森大好き国家らしいので、周辺に森が多いのはありがたいね。
ゲームの目的は、世界に散らばる玉座をすべて獲得する事。まぁ先の長い話ですww
初期の軍隊は、ミノタウロスロードが弱っちそうな兵士を30体ほど引き連れている。それと偵察用のブラックハーピー。
最初に考えるべきことは預言者(Prophat)の任命だけど、無難にミノさんで良いかな?
しかしハーピーを選択して気が変わる。なんじゃこの凄まじい移動力!!(白い旗のところが首都から1ターンで移動できる場所)飛行能力は伊達じゃないね!
隠密能力も60と申し分のない値。預言者は神聖な兵士に祝福を与えて強化する役割があるけど、一方で玉座を獲得する能力も持っている。玉座は世界各地に散らばっているので機動力はとても重要なのです。ちょっと特殊だけど、今回はこのハーピーを預言者にしてみる事にした。
首都では、偵察用にハーピーとミノさんの兵士を雇用しておく。
これで1ターン目終了。
次回へつづく